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「夢のような決勝戦」

DFBカップ決勝戦に向けての準備始まる

オフとなった月曜のゼーベナー・シュトラーセではルイス・グスタボを除き、トレーニング場に選手の姿は見られなかった。だが、火曜には2000人あまりのファンが詰め掛け、最高の雰囲気の中で熱心にトレーニングに励む選手たちの姿が見られた。真剣に練習をこなしながらもピリピリしたモードはなく、土曜に行われるDFBカップ決勝戦のドルトムント戦を楽しみにしている様子が伺える。そんな選手たちを代表して、主将のフィリップ・ラームがFCB.tvに「夢のような決勝戦だからね。」と説明している。

真っ青な空の下、ユップ・ハインケスは10時にトレーニングを開始。先週土曜のケルン戦には膝の問題のために欠場しているグスタボも、今日は合同トレーニングに復帰している。そして、1時間半の間集中して練習が行われた。

その後には試合形式のトレーニングが行われ、まったく当たり負けしないプレーを見せるとともに、勝ったチームは大喜び。また、この日自費で参加したファンのため、選手たちは長時間にわたってサインに答えている。そして、これが土曜のDFB決勝戦(20時)前の最後の公開トレーニングとなった。

「たくさんのファンに見守られながらトレーニングするのは最高だよ。いつでもサポートしてくれるし、いい雰囲気を作り出してくれるからね。」とダビド・アラバはfcbayern.deに話している。水曜からはDFBカップ決勝戦に向けた非公開トレーニングが開始される。「タイトルを獲得する大きなチャンスだ。これを活かさない手はないよ。」とラームはタイトル獲得への意気込みを語っている。

「コンディションは万全」

さらに、ラームは決勝の地ベルリンには「ドイツ最高の2チーム」が揃うことになるともコメントしている。そして、「こういう試合ではちょっとしたことで試合の行方が決まるんだ。今週末は僕らがそれをうまく活かせるはずだよ。」と言葉を続けている。トニー・クロースもラームとほぼ同じ意見だ。「もちろん、ドルトムントにもいい選手がたくさんいるよ。でも、僕らのコンディションは万全だし、レアルを下してから勢いもある。土曜が楽しみだよ。」と話している。