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過去の直接対決

FCB、既に過去3度ドルトムントを下す

12日(土)夜DFBポカール決勝戦では、FCバイエルンとドルトムントがタイトルをかけて対峙する。このカードはポカール史上5度目となるが、過去4回の対戦では、ミュンヘンのレコルトマイスターは、2008年の決勝戦を含めて3勝を飾っている。一方のヴェストファーレン州のドルトムントが制したのは僅かに一度のみ、それもPK戦にもつれ込む接戦の末の勝利であった。ドイツのレコルトマイスターと現マイスターの決戦を前に、本サイトfcbayern.deでは過去の対戦を振り返る。

バイエルン – ドルトムント 2-0
ポカールでの両チームの初対戦は1966年1月2日に遡る。一回戦進出をかけた予選での対戦は、当時のチックことズラトコ・チャイコフスキー監督率いるバイエルンがディフェンディングチャンピオンのドルトムントを2-0(前半2-0)で下した。30,000人が集まったグリューンヴァルダー・シュタディオンではライナー・オールハウザー(前半1分)が先制点を決め、ゲルト・ミュラー(前半40分)が追加点を奪い、1957年の初優勝の後、2度目となるポカール優勝に向け布石を打った。

バイエルン – ドルトムント 4-0
ミュンヘンとドルトムントが再びあいまみえたのは、それから16年後のこと。ドルトムントは3回戦を戦いにミュンヘンのホーム、オリンピア・シュタディオンに乗り込んだが、0-4(前半0-2)の大敗を喫した。僅か8,000人に留まった観客の目の前で、ベルトラム・バイエルロルツァー(前半13分)とヴォルフガング・ドレムラー(前半29分)が前半の内に2点のリードを奪った。後半に入るとカール=ハインツ・ルンメニゲ(後半26分)とヴォルフガング・クラウス(後半42分)が1点ずつ追加。FCBはその後再び決勝進出を決め、迎えた1.FCニュルンベルグ戦に4-2で勝利し、6度目のポカール優勝を飾った。

ドルトムント – バイエルン 2-2 (PK 5-4)
1992/93年の2回戦でFCBはポカール戦では初めてアウェーでのドルトムント戦を迎えた。早い時間帯にドルトムントのクヌート・ラインハルト(前半8分)に先制点を許したものの、その後ブルーノ・ラッバディア(前半16分)とマジーニョ(後半13分)の2得点でバイエルンが逆転に成功。終了間際ステファン・シャプイザが同点弾をもぎ取り延長戦へ。両チームともゴールを奪えずPK戦にもつれ込むと、ホームのドルトムントが強靭なメンタルで5人全員成功。FCBはマジーニョが外し敗退した。