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バイエルンの7選手が先発

ドイツ代表、イスラエルを下す

EUROに向けた総仕上げは上々の結果となった。先発にFCバイエルンの選手が7名起用されたドイツ代表チームは、最終テストを兼ねた親善試合でイスラエル代表を2-0(1-0)で下している。マリオ・ゴメスが前半に先制点を決めると(40分)、後半に入ってからもイスラエルにプレッシャーをかけ続け、試合終盤にはアンドレ・シュールレ(82分)が決勝点をたたき込んでいる。

先週の土曜に行われたスイスとのテストマッチ(3-5)の時点では、まだ代表チームに合流していなかったFCBの選手たち。世界ランク58位のイスラエルが相手のこの試合では逆に、マヌエル・ノイアー、ジェローム・ボアテング、ホルガー・バドシュトゥーバー、フィリップ・ラーム、トニー・クロース、トーマス・ミュラー、そしてゴメスと、ほとんどFCBの選手ばかりが起用されることとなった。唯一故障中のバスティアン・シュヴァインシュタイガー(ふくらはぎ)は起用されていない。

ほとんど付け入る隙を与えず

「スイス戦とは違った展開になることをお見せしたい。」とは、ドイツ代表チームマネージャーのオリバー・ビアホフの試合開始前の言葉。特にそれは守備面で顕著に現れた。FCBの守備陣3名とアーセナルのペア・メルテザッカーの安定感ある守備により、元々あまり脅威のないイスラエルの攻撃を完全に封じ込めて前半は全くシュートを打たせない。ノイアーは土砂降りの中、特にすることもなくゴールマウスにたたずむこととなった。

しかし、攻撃面ではなかなか調子の出ないドイツ代表。イスラエルの必死の守備によって滅多に攻撃のスペースを見つけることができない。ボアテングに一度、もう少しでドイツ代表初ゴールというチャンスが訪れたが、左足によって放たれたシューとは惜しくもポストに弾かれている(19分)。

ゴメス、代表戦22得点目