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シュヴァインシュタイガー、痛み無し

バイエルンの選手達は「元のさやに」

ユーロ開幕へのカウントダウンが進んでいる。ポーランドとウクライナで共催されるユーロは6月8日にキックオフを迎える。ドイツ代表がスタートを切るのはその翌日、待ち受けているのはポルトガルとの一戦だ。それまでは練習、練習、そして練習あるのみ。というのもテストマッチはもう組まれておらず、最終戦となった昨日木曜夜にライプツィッヒで行われた対イスラエル戦は、ドイツ代表が2-0でものにした。
「できのよい、まずまずの最終テストとなった。しっかりとした内容できっちりと勝つことで(大会に向けて)追い風を受けるという、何としてでも達成したかった目標にはたどり着くことができた」とヨアヒム・レーヴ監督は述べた。

特筆すべき点は、ドイツ代表監督が選んだスターティングイレブンに、7名ものバイエルンの選手が名を連ねたことだ(詳しくは《ドイツ代表、イスラエルを下す》をご参照ください)。しかも選出された7名全員が、好印象を残したのである。合流当初の代表練習で
「苦杯を喫したチャンピオンズリーグ決勝戦には、踏ん切りをつけていた」ことが見て取れたというレーヴ監督は、こう結論づけた。
「バイエルンの選手達は、元のさやにおさまった」

「まだ少し切れに欠ける」

対イスラエル戦、すべてがうまくいった訳ではない。
「ときどき集中力を欠き、ボールを何度か奪われるた」とキャプテンのフィリップ・ラームは言う。だがそれも無理からぬことと、彼はこう続けた。
「我々バイエルンの選手は、まだ3日しかチームと練習できていない。すべてがうまくいかないのは当たり前だ」
焦点は完全にユーロ初戦に絞っていると、28歳の彼はいう。

ドイツ代表のレーヴ監督の見方も同様だ。
「まだ少し切れに欠ける」
だがポルトガル戦では「全く違うテンポで進む」だろうと彼は見ている。ドイツ代表は4日(月)、ユーロでのベースキャンプ地となるグダニスク(ポーランド)に向けフランクフルトを出発する予定だが、レーヴ監督はその前に選手達に数日間の休養を与えた。

シュヴァインシュタイガー、4日(月)から練習再開