presented by
Menu
EURO開幕まで秒読み

メルケル首相の来訪を喜ぶノイアー

チーム内のサッカー選手が集って食事を共にする場合、普段は非常にくだけた雰囲気となる。食卓での話題は、直前のトレーニングの話やプライベートについてなど色々だ。だが、水曜の夕方、グダニスクのドイツ代表チーム宿泊先には明らかに静けさが漂っていた。これは、メルケル首相が代表チーム宿泊先を訪れたことによるもの。首相はその後、選手たちと夕食を共にすることとなっている。「その際、首相による簡単な挨拶がある。」とドイツ代表チームマネージャーのオリバー・ビアホフは発表している。

政府スポークスマンのシュテフェン・ザイバートがベルリンにて発表したところによると、『困難なグループステージに立ち向かう』代表チームを応援する意味で首相は約2時間にわたってチームの宿泊先を訪問するとのことだ。ドイツ代表チームはEURO 2012ではグループBに入っており、今週土曜にはポルトガル戦を予定している。そして、その後もオランダ(6月13日)、デンマーク(6月17日)という手強い対戦相手が待ち構えている。

「良い形で大会に入ることがすごく重要」

「首相の訪問を喜んでるよ。」と水曜午前中の記者会見で話しているのはマヌエル・ノイアー。また、センターバックのペア・メルテザッカーも、「チームにとってすごく光栄なことだし、良い兆しだ。」とコメントしている。メルケル首相はすでに何度もドイツ代表チームの応援に駆けつけており、例えば首相が生観戦した2010年ワールドカップの準々決勝(対アルゼンチン)ではチームは4-0と大勝しているのだ。

だが、スーパースターのクリスティアーノ・ロナウドを擁するポルトガル相手には、もっと厳しい戦いが予想される。それでも、何としてでも勝ちたいところ。「良い形で大会に入ることがすごく重要なんだ。難しいグループだから、試合に勝つことで自分で自分にかけてるプレッシャーが少し減ると思うんだ。」とノイアーは勝利の必要性を説明している。

「2010年より選手層が厚い」