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2名のけが人

ラフィーニャとアラバは長期離脱

イタリアのトレンティーノ=アルト・アディジェ州リーヴァ・デル・ガルダで行われたFCバイエルンのキャンプは、おしなべて順調に運んだ。唯一悔やまれるのが、レコルトマイスターで不運にも続出した負傷者だ。ユップ・ハインケス総監督(肉離れ)に始まり、U23のダヴィド・ヴルツォギッチが負傷(肘の筋を断裂)、イタリア1部リーグのSSCナポリとの最終テストマッチでは、ダヴィド・アラバとラフィーニャが負傷した — それも大ケガだ。

オーストリアの年間最優秀選手賞を受賞したアラバは、前半に左足を蹴られた拍子に何と疲労骨折。本日土曜の午前、ミュンヘンでの初診の結果、完治に6‾ 8週間を要することが明らかになった。20歳のアラバは23日(月)に精密検査を受け、手術を受けるのか、それとも安静による保存療法にするのか、今後の治療法を決断するという。

中国遠征はアラバとラフィーニャ抜き

ブラジル人のラフィーニャは、それほどまでの重傷にはならずに済んだ。右サイドバックを勤めるラフィーニャは、前半自ら右足首を捻り、足首の4本の靱帯の内1本を断裂、もう1本を伸ばしてしまった。手術を免れたラフィーニャは、4‾5週間後にはドイツのレコルトマイスターのピッチに戻れそうだ。

22日(日)出発のFCB中国遠征(27日(金)まで滞在)への参加を両選手は見合わせた。両名とも、主将・副将と共にミュンヘンに居残ることになる。ハインケス監督は20日(金)に既に、フィリップ・ラームとバスティアン・シュヴァインシュタイガーの中国遠征同行見送りを発表している。ハインケスに言わせれば「純粋にスポーツ上の観点」から、ユーロを戦った両選手は、ミュンヘンで基礎を鍛え上げてから、中国遠征後にチームに合流することになっている。