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コンディションもモチベーションも最高

主将ファン・ボイテン、再び全力を尽す

本日木曜の夜にテストマッチを控え、ユップ・ハインケスは木曜のトレーニングを取り消し、選手たちにしばしのオフを与えた。ダニエル・ファン・ボイテンは、監督がこの機会にボートでガルダ湖の探索に出かけるのではないかとコメント。そんなファン・ボイテンは今日、まず医療チームの世話になっている。アキレス腱に問題を抱えているのだ。「大したことないよ。ただ、もう二十歳のときのようにはいかないだけ。」と本人は話している。

ファン・ボイテンもすでに34歳となり、チームの中でも最年長選手となった。今シーズンで、FCバイエルンで合計7シーズン目をプレーすることとなる。だが、トレーニング中はFCBに加入したての頃と全く変わらない。197cmの長身を揺らしながら、若手選手らを翻弄している。

やっと怪我から回復したファン・ボイテンは、「モチベーションは最高だし、全力を出して練習に励んで、昨シーズンの苦い思い出を忘れるんだ。」とやる気に溢れている。今年の1月に負った中足骨折のためにシーズン残りを棒に振る羽目となったが、チャンピオンズリーグ決勝戦にはわずかながらも出場。その後、他の選手たちが休暇に入ってからもリハビリに励んでいた。

そして、やっとその努力が実ったのだ。「やっと(怪我、リハビリなど)すべてが終わって嬉しいよ。これでやっとまたサッカーに集中できる。開幕早々から、強いFCBが戻って来たって見せ付けなくちゃいけない。僕は2位で満足できるようなタイプじゃないし、僕らにはタイトルが必要だ。そのためには全力を尽くすよ。」と熱く語っている。

ラームの代わりに主将に任命

また、ファン・ボイテンにとってさらにモチベーションとなるのが、フィリップ・ラームとバスティアン・シュヴァインシュタイガーが戻ってくるまで代理で主将を任されているということだ。これに対して本人は、「(主将を任されるなんて)全く考えもしなかったよ。僕は子供の頃からFCBファンだから、すごく光栄に思うよ。この上ない誇りをもって腕章を見に付けてるんだ。」と心境を語っている。“

コンディション、モチベーションともに万全のファン・ボイテンだが、木曜の昼間はしばしのオフをエンジョイしている。そんな中、「久々のオフはいいもんだね。」と話しながらも、「オフもトレーニングのうちだって話してた監督がいた。僕らも明日からはまた全力でトレーニングに励むよ。」と常にプロ精神を忘れないところが最年長選手の威厳だ。