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多数のファンに加えてザマーも見学

新シーズンに向けて初トレーニング開始

やっと2012/13シーズンに向けての幕が切って落とされた。火曜の午後、ユップ・ハインケスを先頭にFCバイエルンの選手たちがトレーニング場に現れると、集まった約500人のファンから大きな拍手が送られた。その直前にはカール=ハインツ・ルンメニゲ、カール・ホプフナー、そして新スポーツディレクターのマティアス・ザマーがロッカールームで選手たちに言葉をかけるとともに、ザマーの挨拶が行われている。

41日間にわたる休暇明けの最初のトレーニングは、EUROに出場した選手ぬきで行われた。シュヴァインシュタイガーやリベリーらは、来週以降遅れて合流する予定だ。それでも12名のプロ選手に加え、新規加入選手のクラウディオ・ピサーロ、ダンテ、ジェルダン・シャチリ、トム・シュタルケ、ミッチェル・ヴァイザー、ルーカス・レーダーがトレーニングに参加。また、ユースチームからも7名が参加し、各国代表選手の穴を埋めている。

この日のトレーニングは、『再びリズムをつかむためのトレーニング』というハインケスの予定通りに進行。恒例の新規加入選手の写真撮影が終わってからウォーミングアップ、パス練習が行われ、選手たちはその後試合形式の練習をこなしている。トレーニングは98分後には終了。ザマーはその風景をパフォーマンスセンターから見守っている。

「最初のトレーニングとしては上出来だ。選手たちはしっかり練習をこなしてくれた。これから数日は課題も厳しくなり、内容も複雑になっていくので、より大変になるだろう。」とハインケスは総括している。また、ピサーロはブレーメン時代に抱えた筋肉の問題のため、当面はランニングしか行えず、いつチーム合同トレーニングに合流できるかは定かではないという。

新シーズン最初の公式戦、8月12日のスーパーカップまで、ハインケスと選手たちに残された時間はちょうど40日。この期間中、トレンティーノでのトレーニングキャンプ(7月15〜20日)や中国遠征(7月22〜27日)、そして8試合のテストマッチが予定されている。