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トロフィーを狙う

「タイトルへの渇望はとてつもなく大きい」

みなショーケースの中で燦然と輝きを放っていた。FCバイエルンの体験ワールドには、FCバイエルンが歴代獲得した全てのトロフィー ― マイスタートロフィー22個、DFBポカール優勝杯15個、トヨタカップ優勝トロフィー2個、チャンピオンズリーグ優勝カップ4個、そしてヨーロッパカップとUEFAカップの欧州トロフィー2個が展示されている。そのコレクションに一刻も早く次のトロフィーを加えるべく、FCバイエルンはタイトル奪還に燃えている。
「FCバイエルンでは今年、タイトルへの渇望はとてつもなく大きなものとなっている」とカール=ハインツ・ルンメニゲは述べた。
「今年も第一目標は、最重要視されるドイツマイスターのタイトル獲得だ」

レコルトマイスターは2年ぶりのタイトル獲得に「燃えている」と、代表取締役社長のルンメニゲは、本日水曜のFCバイエルン体験ワールドのオープニングセレモニーで語った。タイトル奪還に向け彼が要求するのは、ハードワークと高い集中力だ。ウリ・ヘーネス会長もこう語った。
「連続無冠記録に終止符を打てるよう、強く願っている。私の知る限り、関係者全員がそのために全力で働いている」

「新たな黄金時代を築く」

ヘーネスは、昨シーズン、三大会とも準優勝で終わるという結果を受け止めなくてはいけないとも述べた。
「言うまでもなく我々の中の誰一人として、それを望んでいた者などいない。だが、負けは負けで、FCバイエルンの歴史の一部となる。山あれば谷ありだ」
さらにバイエルンの会長はこう続けた。
「クラブの真の偉大さは、敗北から立ち直り新たな黄金時代を築いたときに初めて証明される」

ヘーネス会長は先週、5日間の中国遠征に同行していた。現地では、選手たちが昨シーズンから気持ちを切り替え、新たな出発を遂げていることを確信したそうだ。
「選手たちは(昨季を)すでに消化しているとの感触を得た」と彼は言う。
「今年は、最初から高い集中力で仕事をこなすチームの姿が見られるだろう。私はそう確信している」