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朗報

シュヴァインシュタイガー、まもなく練習復帰

10日(金)午前、ドイツのレコルトマイスターの練習を一目見ようと、ゼーベナー・シュトラーセを訪れたおよそ500人のサポーターにとっては、わざわざ来たかいがあった。本日金曜の午前練習は、当初の予定では非公開であったが、時間になると急遽正門が開かれ、集まったサポーターは、アリエン・ロッベン、フランク・リベリーとその仲間たちがすぐ手の届くところで練習に励む姿を目の当たりにした。

観衆はバスティアン・シュヴァインシュタイガーの顔すらも拝むことができたのだから、大いに満足したに違いない。尚も負傷中の副将は、トレーニングセンターで個人的なリハビリメニューに入る前に、練習場に姿を現すと短めのランニングで体を温めた。
「ここ数日間、彼はリハビリに励んでいる」とユップ・ハインケス監督は、ハンブルグで開催されたリーガ・トタール・カップで古傷の足首を「再度傷めた」ドイツ代表シュヴァインシュタイガーの現状について語ってくれた。

ピサーロ、ドルトムント戦メンバー入り

「重傷ではないけどね」とハインケスは言い添えた。彼によると28歳のドイツ代表ミッドフィールダーは、既に「症状もなく、痛みもない」そうだ。シュヴァインシュタイガーは、11日(土)には再びチームに合流する予定だが、果たして12日(日)のスーパーカップ対ドルトムント戦のメンバー入りに間に合うのか、ハインケスは明言を避けている。
「それは本人の状況次第だ」

一方、クラウディオ・ピサーロは、昨季ブンデスリーガとドイツカップで2冠を達成した現ドイツマイスターのドルトムントとの大一番でFCBのメンバー入りを果たす模様だ。筋アンバランス症候群のために臀部の問題を訴えていたペルー出身のピサーロは、今週頭からチーム練習に合流している。しかしハインケスによると、ピサーロはまだ「コンディションの面で不安」を抱えているという。
「100%に達するまでには、もうひとふんばりしなくては」

ラフィーニャ「とても順調にいっているようだ」

ラフィーニャもまた、回復途上にある。SSCナポリとのテストマッチで足首の靱帯を断裂してから早3週間、ブラジル人のラフィーニャはすでに《アルターG》― 反重力トレッドミル ― で軽いランニングをこなせるまでに回復した。
「とても順調にいっているようだ」とハインケスも喜んでいる。

ダヴィド・アラバ(疲労骨折)とディエゴ・コンテント(足の骨にかすかなひび)も回復は進んでいる。コンテントは、来週には松葉杖から解放され、リハビリを開始する予定だが、アラバは、後2週間は松葉杖生活が続くようだ。

マリオ・ゴメスの状態も、67歳のフスバルレーラー(ドイツサッカー協会最高指導者ライセンス保持者に与えられる称号で「サッカー教師」の意)であるユップ・ハインケスによると良い方向に向かっているという。ゴメスは7日(火)に左足首の手術を受けたばかりだ。
「わりと元気そうにしている」
ハインケスはFCBのゴールゲッター、ゴメスの現状についてこう述べた。
「痛みはなく、理学療法を開始した」
ゴメス自身も、術後の回復過程については「とても楽観している」そうだ。