presented by
Menu
試合に出る代わりに特別メニュー

シュヴァインシュタイガーらは体力作り

60分間、バスティアン・シュヴァインシュタイガーとクラウディオ・ピサーロは全力を出し切った。13日(月)午前、2人はミッチェル・ヴァイザーと共にゼーベナー・シュトラーセの練習場でハードな体力トレーニングを消化した。クタクタだったにもかかわらずバイエルンのスター選手たちは一緒に、歓声を上げ狂喜する多くの親子連れのサポーターのサインの求めに快く応じていた。
「バスティアン! バスティアン!」とファンのシュプレヒコールが鳴り響く中、バイエルンの副将は満面に笑みを浮かべて上機嫌でロッカールームへと姿を消した。

ハードなトレーニングに最後まで問題なく取り組めたことも、上機嫌の理由の一つかもしれない。炎天下で体力トレーニングメニューをこなしていたとき、シュヴァインシュタイガー、ピサーロ、ヴァイザーの全身から汗がしたたり落ちていた。内容は持久走、スプリントに加えシュート練習。トム・シュタルケとルーカス・レーダーがゴールを守った。ほかにも実戦に近いメニューが数多く組み込まれて、全体として極めてハードな内容であった。

先週のリーガ・トタール・カップで古傷の足首を「再度傷めた」(ユップ・ハインケス)シュヴァインシュタイガーは、11日(土)にチーム練習に復帰したばかりだが、15日(水)のテストマッチでは再びFCバイエルンの司令塔としてピッチに戻って来る「公算が極めて高い」という。15日(水)には、DFBポカール一回戦(20日(月)レーゲンスブルグで20:30キックオフ)の前の最後のテストマッチとなる4部リーグのSVゼーリゲンポルテンとの対戦が予定されている。

「バスティアンは、今のところ痛みもなく、ゆっくりと準備を整えている最中だ」とハインケス総監督は説明した。ドルトムントと対決したスーパーカップでシュヴァインシュタイガーの出場を見送ったのも、そのためだと彼は言う。
「彼なら間違いなく二三十分、あるいは45分間、プレーできたであろう。だが私が反対した。焦りは禁物だ」
ハインケスは「数週間後には素晴しいプレーを披露してくれるだろうと確信している」そうだ。

ラーム、グスタボ、カンはランニング

13日(月)の午前練習では、シュヴァインシュタイガー、ヴァイザー、シュタルケ、レーダー、ピサーロのほか、キャプテンのフィリップ・ラーム、ルイス・グスタボ、若手のエムレ・カンがファンの前に姿を見せた。ピサーロは、この日の午後練習にも現れ、2部練習をこなしていた。ラーム、ルイス・グスタボ、カンのトリオは、リカバリーとして30分間のランニングを行なった。その間、負傷中または回復途上の選手たち(マリオ・ゴメス、マヌエル・ノイアー、ダヴィド・アラバ、ラフィーニャ、ディエゴ・コンテント)は、トレーニングセンターで治療や個人メニューに取り組んだ。それ以外の選手たちは16日(木)までそれぞれの国の代表チームに招集されている。