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初めてのチーム合同練習

ノイアー「マルティネスの加入は最高だよ」

ハビエル・マルティネスは、ミュンヘンでの最初の数日間を少し違った形で想像していたに違いない。木曜に続き、金曜もミュンヘンは一日中雨模様で、すっかり秋を感じさせる寒空となった。だが、そんな中、マルティネスは今日初めてチームメイトたちと顔を合わせ、初めてチーム合同トレーニングに参加している。

チームメイトたちはマルティネスを大歓迎。「(マルティネスのプレーは)これまでにも何度か見る機会があったし、すごくいい選手だと思うよ。」と主将のフィリップ・ラームが語れば、マヌエル・ノイアーも、「彼が加入して最高だよ。」と話している。この日は、監督のユップ・ハインケスがトレーニング前にマルティネスを紹介した後、トレーニング開始となった。マルティネスの第一印象は「すごくレベルの高い選手」(ラーム談)とのことだ。

だが、このトレーニングは最初、マルティネスにとっては簡単なものではなかったとノイアーは語っている。「それでも全力投球して、ヘディングでは何度も競り勝ってた。すごくいい選手だし、まだ若くて、これから大物に成長すると思う。」とノイアーは初日の印象を総括している。また、ラームも「そんな彼をサポートしていきたい。」とコメントしている。

だが、確実に言えることは、FCバイエルンへの移籍でマルティネスはこれまでとはまったく違う世界に足を踏み入れたということだ。昨シーズンにシャルケから移籍してきたノイアーは、その意味を理解している。「(慣れるまでには)僕も当時は数週間必要だった。すべてが新しいからね。彼にとっては国外のクラブへの移籍になるし。完全に準備が整うまでには時間が必要だよ。」

「少しブレーキが必要」

それでも、ノイアーはブンデスリーガやドイツ代表チームでプレーしていたため、FCBのほとんどの選手とプレーまたは対戦したことがあり、移籍後もそこまで大変な思いはしていないという。しかし、マルティネスはテレビでしかFCBを知らないため、長期的な目で見ながら「少しブレーキをかける必要がある」(ノイアー談)とのことだ。