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スーパーカップ戦

対ドルトムント戦「屈託なく」&「モチベーションを上げて」

5週間前、ユップ・ハインケスは12名の選手でプレシーズントレーニングを開始した。フルメンバーが揃ったのは3週間前、ブンデスリーガ開幕まで残すところあと2週間 ― FCバイエルンは尚もプレシーズンまっただ中だが、明日には初の真剣勝負を控えている。現ドイツマイスターとタイトルをかけての対戦だ。
「確かにプレシーズンマッチには違いないが、とてもハイレベルな相手と競い合い、現状を確認するにはもってこいの機会」と、12日(日)アリアンツ・アレーナでキックオフ(20:00時)するスーパーカップを前にハインケスは述べた。

「僕らにとりとても良いテストになる。全力であたる」とマヌエル・ノイアーは誓った。
ハインケスは、「モチベーションを上げ、本気で真剣に試合に臨み、力を出し切り勝つ」ことをチームに期待している。だが試合がどう転ぼうと、所詮はプレシーズンマッチでしかないことを忘れてはならないそうだ。

ブンデスリーガでFCバイエルンがドルトムントと対戦するのは、第15節、そして第32節までお預けだ。専門家やファンの多くは、今年のマイスター争いはこの2チームに絞られると見ている。ここ2年間では、ドルトムントがミュンヘンより一枚上を行き、直接対決でも現在5連勝中である。それだけに今年のスーパーカップも見逃せない試合となりそうだ。

「互角の対戦」

しかし連敗続きにも、チームは「気にすることはない」とユップ・ハインケスはいう。
「無垢な気持ちで屈託なく仕事に集中すれば良い。その方が良いサッカーができるし、結果も付いてくる」そうだ。FCBの総監督は今回の勝負をこう見ている。
「互角の対戦。その日の調子など、微妙な差で勝敗は決まる」