presented by
Menu
開幕戦はアウェーでグロイター・フュルトと対戦

FCB、「開幕を喜ぶ」

待つのも今日で最後となる。ブンデスリーガ史上最長となった夏場のオフシーズンを終え、明日土曜、FCバイエルンのブンデスリーガシーズンが開幕する。昨季の最終戦の対1.FCケルン戦から112日が過ぎ、ユップ・ハインケス監督率いるFCBは25日(土)、ブンデスリーガ1部に昇格したばかりのSpVggグロイター・フュルトとアウェーで対戦(15:15時よりFCBライブティッカーおよびFCB.tvのウェブラジオで放送予定)、白星スタートを狙う。

「いよいよ開幕だとみな喜んでいる」と24日(金)チームの最終練習を前に述べたユップ・ハインケス監督だが、彼によると、実はスーパーカップとDFBポカールの2試合をこなしたチームは「すでにシーズンまっただ中」にあるそうだ。それでも経験豊富なフスバルレーラー(ドイツサッカー協会最高指導者ライセンス保持者)は、記念すべき50周年を迎えるブンデスリーガの今シーズンと明日に控えたアウェーでのグロイター・フュルト戦を前に「楽しみとワクワク感」でいっぱいだと話した。

「昨季を見れば、好スタートを切るだけでなく、34試合ものロングランシーズンのなか、いかに好調を持続させられるかがどれだけ重要であるかが分る」とハインケスは述べ、「好スタート」の重要性を強調した。
「そうすると勢いがつく、自信もつく」と67歳の彼は続けた。

レコルトマイスターの選手達もまた、リーグ開幕戦を待ち侘びている。
「いよいよ開幕するのだから当然ワクワクしている」とトーマス・ミュラーは本サイトfcbayern.deのインタビューで答えた。22歳の彼も開幕戦がFCBにとり「難しい試合」になることは百も承知でこう語った。
「(フュルトは)全力で走り、戦ってくるだろう。そういう相手とはいつだってやり辛い。集中力マックスで挑んで来る彼らに勝つには、我々も全力を出し切らねば」

リベリーとファン・ボイテン抜き

その考えにはハインケスも同感のようだ。
「フュルトは2部リーグでずば抜けたシーズンを戦った。彼らには昇格した勢いもある」と語ったFCBの指揮官によると、チケット完売のトゥロッリ・アレーナでは、対レーゲンスブルクのポカール戦での「最初の30分間」同様に難題が待ち受けているという。
「更に上を行くパフォーマンスが必要となるだろう」とハインケスは予想する。

25日(土)ハインケスは、インフルエンザにかかったフランク・リベリー抜きでの戦いを余儀なくされる。また、リベリーと同様ファン・ボイテンも開幕戦を見送ることになりそうだ。ハインケスによるとリベリーの穴を埋める「方法はいくらでも」あるそうで、またファン・ボイテンは、ふくらはぎの症状から「順調」に回復しているそうだ。しかしフュルト戦への出場は幾らか早すぎると彼は言う。両名とも28日(火)には、再びチーム練習に合流する予定だ。

ほかにも回復途上のラフィーニャ、ダヴィド・アラバ、ディエゴ・コンテント、マリオ・ゴメスも開幕戦への出場は見送ることになる。彼らはみなそれぞれのリハビリメニューを継続している。23日(木)の練習中に太ももを打撲したエムレ・カンの出場も懸念されていたが、ハインケスは「そこまでひどくない」と楽観的に捉えている。7週間にわたったプレシーズンを終え、FCBの監督はチームを総合的に高く評価しているようだ。
「とても良い結果を残せると、我々の力を信頼している」