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インタビュー:ハイデル(FSVマインツ、マネージャー)

「マインツは、本当に大きく変わった」

クリスティアン・ハイデルは、FSVマインツではすっかりお馴染みの顔である。1991年にFSVマインツで仕事を始めて以来、21年間にわたりクラブに携わって来た。マインツは彼の下でブンデスリーガ1部昇格を達成し、今ではドイツのトップリーグの中堅クラブにまで成長した。意外なことに、ハイデルはつい最近まで無償でクラブを支え続けてきたという。正式にFSVマインツで働き始めたのは2006年になってからだ。
「マインツは、本当に大きく変わった」とハイデルは、バイエルン・マガジンでのインタビューに応えて語った。本サイトfcbayern.deでは、ブンデスリーガ次節、ホームでのマインツ戦(15日(土)15:30キックオフ)を前にその一部を紹介する。

インタビュー:クリスティアン・ハイデル

バイエルン・マガジン:「土曜日にミュンヘンを訪れるのを楽しみにしているのでは? 特にマインツは、アリアンツ・アレーナでの最近2試合で負けていない」
ハイデル:「基本的に全てのブンデスリーガ戦を楽しみにしている。だが当然FCバイエルン戦は特別だ」

バイエルン・マガジン:「マインツは、ブンデスリーガ1部に昇格して今年で4シーズン目。昨年からは新しいスタジアムでプレーしているけど、FSVマインツに就任した当初、こうなることを予想していましたか?」
ハイデル:「当時は1,000人の観客席しかない地域の運動場で試合をしていた。グランドの周りにはトラックがあり、走り幅跳び用の砂場や障害走用の水濠まであった。2部への残留が決まると、3,000人程のサポーターが大騒ぎをしていた時代だ。しかしその当時からアイディアやヴィジョンはあった。周りからは笑われるだけだったがね。最近9年間のうち7シーズンをブンデスリーガ1部で戦い、新しいスタジアムも2つ建設した。マインツは、本当に大きく変わった」

バイエルン・マガジン:「ここ数年の成果を基準に、サポーターや周囲の期待と共に、プレッシャーが増したと感じることはありますか?」
ハイデル:「それは当然ある。ファンクラブは大きく成長し、なかにはマインツ05 というクラブを理解しきれていない方々もまだいる。大事なのは、責任者が団結しプレッシャーに負けないこと。ハラルド・シュトルッツをはじめとする首脳部は、ここ20年間にわたり手を取り合い素晴しい功績を残して来た、マインツ05のいかなる状況にも対応できるスペシャリスト達だ」

バイエルン・マガジン:「元監督のユルゲン・クロップとの友好関係は有名な話ですが、バイエルン相手に勝ち点を奪うと、彼からボーナスが支給されるとか?」
ハイデル:「ははは、それは良い案だね。昨年は確かバイエルンを勝ち点1に抑えたはずだ。彼に思い出させてやらねば。冗談はさておき、ドルトムントとの対戦であれ、全力で勝ち星を目指すことに違いは無い。クロッポが監督に就任して以来、一度しか勝っていないがね。今後も勝てるように努力することを約束しよう!」