presented by
Menu
ラーム、ミュラー、ノイアーらは出場

ドイツ代表、クロース抜きでW杯予選へ

今週の金曜から、2014年にブラジルで開催されるワールドカップの予選がヨーロッパでも始まる。FCバイエルンからは主将のフィリップ・ラーム、GKのマヌエル・ノイアー、そしてトーマス・ミュラーら3選手が金曜のフェロー諸島戦に出場予定で、ホルガー・バドシュトゥーバーとジェローム・ボアテングも代表メンバーに選出されている。だが、トニー・クロースは骨盤打撲のために今回の予選を見送ることとなる。クロースは土曜にはチーム合同トレーニングに復帰できる見込みだ。

「僕らはモチベーションに溢れてるし、燃えてるよ。」と予選を楽しみにしているのは、主将のラームだ。フェロー諸島のほか、オーストリア、アイルランド、スウェーデン、カザフスタンと同じグループに入っているドイツ。代表監督のヨアヒム・レーヴは、「前回の予選では10勝という見事な成績を収めることが出来たが、今回はもっと厳しくなるだろう。簡単にはいかないことは間違いない。」とコメントしている。ちなみに、レーヴの話すところによると、ラームのポジションが左サイドからFCBと同じ右サイドへと変更されるという。

ゴールを狙うミュラー

「いいスタートを切って、またポジティブな流れを作りたいところだね。」と話すミュラーは、これまでのところブンデスリーガの得点王ランキング1位につけている(2試合で3得点)。シーズン開幕からの好調さについてある記者に尋ねられ、「ゴールより最高なものはないよ。おかげで報道陣に色々騒がれることもなく落ち着いていられるし、大切なんだ。」と機嫌良く回答している。

ところで、今回の対戦相手であるフェロー諸島はFIFAランキング154位だが、これまですでに2度ドイツと予選で対戦しており、なかなか手強い相手であることが判明している。この2002/03シーズンに行われた予選では、ドイツが辛勝(2-1、2-0)。ハノーファーでの目標はもちろん勝利だが、そうなればドイツ代表の国際戦500勝目となる。

W杯予選ヨーロッパ枠では、9つグループを首位で通過したチームだけが確実にW杯行きの切符を手にすることができる。2位通過の上位8チームは、W杯出場をかけてプレーオフを戦うこととなる。