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オクトーバーフェスト中のホーム戦

ヴォルフスブルクを下して連勝を伸ばせるか

シャルケ戦を終えてほっと一息つく間もなく、次はVfLヴォルフスブルク戦が待ち受けている。FCバイエルンは火曜の夜(午後7時45分からFCBライブティッカーおよびFCB.tvのウェブラジオにて生中継予定)、アリアンツ・アレーナにヴォルフスブルクを迎えて今シーズン初のミッドウィーク戦を行う。FCBはオクトーバーフェスト中の最初のホーム戦で白星を飾り、連勝を伸ばしてブンデスリーガ首位の座を固めたいところだ。

「今のリズムを崩さないようにしなくちゃいけない。」とFCB.tvに話すマヌエル・ノイアーは、ヴォルフスブルク戦が決して楽なものにはならないだろうと警戒している。「大船に乗ったような気持ちで、次も簡単に勝てるって考えちゃいけない。僕らは毎日やるべきことをこなしていかなくちゃ。安心は禁物だ。ヴォルフスブルクを下すのは難しいってことは分かってるからね。」とノイアーは言葉を続けている。

また、マティアス・ザマーもノイアーと同様、「(ヴォルフスブルク戦では)われわれの強みを出し切らなければならない。簡単な試合にはならないということは承知しているし、そう考えるのは危険だとしか言えない。」とFCB Newsに語り、現時点で10位のヴォルフスブルクを警戒している。

今シーズン、FCBは確かに見事なスタートを切ったものの、いくつか気にかかる点がないわけではない。「バレンシア戦での終了間際の失点はあってはならないものだ。そしてシャルケ戦でも92分、フンテラールに大きなチャンスを与えてしまった。ヴォルフスブルク戦では最初から最後まで貪欲にゴールを狙い、注意深いプレーをするとともに、完璧な集中力が求められる。」とザマーはさらなる改善を求める発言をしている。

ハードな試合に

ヴォルフスブルク、ブレーメン、ボリソフ、ホッフェンハイム。これはこれから12日間のFCBの対戦相手だ。この4試合で「連勝を伸ばす」(ノイアー談)ことが目下の目標だが、この中でも特にヴォルフスブルク戦はハードな試合になるというのが大方の予想だ。これについてノイアーは、「気を抜かずに、それなりの気構えとモチベーションを携えて試合に臨まなくちゃいけない。」とチーム全体の気を引き締めるように話している。

また、以前ヴォルフスブルク戦でブンデスリーガデビューを飾ったロッベンも、「すごく難しい試合になるだろうね。ヴォルフスブルクはいつも守備がしっかりしてるし、きちんと整ってるから。」と苦戦を予想。だが、そうは言っても、FCBは現在公式戦7連勝中。「このままの調子でいけば、誰が起用されても問題ないね。アリアンツ・アレーナでファンの声援を受けながら試合をするんだから、どんな相手でも下せるようじゃないと。」と、ロッベンは現在の好調さとファンのサポートを頼りにしている。

カウンター狙いのヴォルフスブルク

また、さらに良い知らせもある。先日のシャルケ戦で筋肉の問題を訴えて交代されていたフランク・リベリーが再びチームに復帰し、今シーズン見事なプレーを見せている攻撃陣(得失点14:2)のさらなる活躍が期待できるようになったのだ。ヴォルフスブルク監督のフェリックス・マガトも、「バイエルンは好調を維持しており、現在はオクトーバーフェストも開催中で、今シーズンここまで負けなしだ。バイエルンにとって、火曜の晩に連勝をさらに伸ばす準備は整っている。」とFCBが有利であることを公に認めている。

そんなヴォルフスブルクだが、この試合では素早いカウンター攻撃狙いだとマガトは話している。「まずはしっかり守備を行い、それからカウンターによって反撃を試みなければいけない。われわれのプレーを乱しにくるのではなく、自ら試合を組み立てていくような対戦相手との方が、現在のところより良いプレーができると思う。」とマガトは少し手の内を披露しているが、ヴォルフスブルクは実際にここまでアウェー無敗できており、勝ち点4を獲得している。