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FCB、ミュンヘンに帰還

「これこそクレバーなヨーロッパサッカー」

24日(水)午後12時半過ぎ、バイエルン一行を乗せた臨時便は ― リールより貴重な勝ち点3を手みやげに ― ミュンヘン空港に着陸した。選手は飛行場からゼーベナー・シュトラーセへ直行、軽いリカバリートレーニングをこなした後、それぞれ帰宅した。北フランスを発つ前に、ユップ・ハインケス総監督は、いまいちど報道陣の質問に次のように答えていた。

67歳のハインケスは、実に満足げに1-0で勝利したリール戦を振り返り、ハーフタイムで交代したフランク・リベリーのケガの状態と、アリエン・ロッベンの回復経過についても語ってくれた。本サイトfcbayern.deでは、その重要発言をまとめて紹介する。

インタビュー:ユップ・ハインケス

質問:リール戦について
「これこそクレバーなヨーロッパサッカーだ。昨夜もチーム全体の守備が100点満点であることを証明できた。ああいった試合は運動量とハードワークで勝つしかない」

質問:グループFの状況について
「非常に重要な勝利だった。ホームゲームを2試合残し、現状はとても良いと思う。アウェイのヴァレンシアでも、ああいうチームを相手に負けるはずがない。絶対に」

質問:過密スケジュールについて
「2日置きに試合が続くなか、常にトップクラスのサッカーを披露できないのはむしろ当然。それが不可能だということは、マンチェスター、チェルシー、ユヴェントス、バルセロナらの結果を見ても一目瞭然だ。現在のタイトなペースを11人だけでカバーするのは無理。全選手の動員が不可欠となる。リール戦でもこれを実感した。来週水曜、カイザースラウテルン相手のポカール戦では、間違いなくポジションを一つ二つ入れ替えて臨むことになるだろう」

質問:トーマス・ミュラーのパフォーマンスについて
「今シーズンは完全復活を遂げている。高いアジリティーと瞬発力に加え、ゲームを楽しんでいる。我々の試合を見れば一目瞭然、彼はチームの主力であり、代表選手でもある。責任感が強く、リーダーシップを発揮できる上に、いつでもハードワークときた。彼のアピールを大いに喜んでいる」

質問:フランク・リベリーのケガについて
「ここ数週間の運動量はずば抜けていた。攻撃面に限らず、守備面でも。そろそろ筋肉が悲鳴をあげても不思議ではない。硬直を起こしたようだ。チーム・ドクターのミュラー=ヴォールファールト医師に彼の交代を進言された。肉離れを起こしてなくて助かった。レヴァークーゼン戦まではまだ4日ある。それまでには回復してくれるだろう」

質問:リハビリ中のアリエン・ロッベンの回復について
「アリエンは火曜日の練習ですばらしい動きを見せた。もう症状は全くないようだ。今後も沢山の好ゲームを披露し、ゴールも量産してくれるだろう。もしかするとカイザースラウテルンとのポカール戦ではもうプレーできるのではないかと、私は楽観視している」