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ボリソフを警戒

バイエルン、「難しい試合」を予想

肌寒い秋空の下、FCバイエルン一行は月曜の午後にミンスクに到着した。現地にはFCBファンも多数駆けつけており、「ドイツ語での声援」も選手たちの耳に届く中、チームは明日のチャンピオンズリーグ戦に向けてホテル入りしている。

明日火曜に初めてベラルーシのFC BATEボリソフと対戦(午後8時45分からFCBライブティッカーおよびFCB.tvのウェブラジオにて生中継予定)するFCBだが、「難しい試合になるだろう。」というユップ・ハインケスの言葉通り、この試合は簡単にはいかないだろうと予想されている。ただ、ハインケスはそれでも、「明日はアウェーでも勝ちにいくつもりだ。」と強気の姿勢を見せている。

火曜の夜には、選手たちが宿泊しているホテルのすぐ隣にある観客収容人数4万人余りのディナモ・スタジアムで試合が行なわれる。この試合には最初から最後まで完璧な集中力が求められるだろう。ハインケスは試合を前に、「ボリソフのような相手を軽く見てはならない。だが、それでも勝ちにいくつもりだ。ここでボリソフを下せば、グループステージ終了時点で目標としているグループ首位の座に着くことができる。そうなれば申し分ない。」と話している。

この試合に勝つことができれば、開幕から公式戦にて10連勝を飾ることとなり、クラブ記録を更新することができるが、アウェーのCL戦ともあってそう簡単にはいかないだろう。ボリソフは初戦ではアウェーでリールを3-1で下しており、かつてブンデスリーガで活躍したアレクサンドル・フレブを獲得してから公式戦16試合で無敗を誇っている。

「痛いところをつかれた」

ボリソフ戦に向けてリールとの試合をDVDで確認したハインケスは、「非常にうまく組織されたチームだ。いい選手が揃っており、(アウェーの)リールで見事に勝利を収めている。」と驚きを隠せない様子だ。それでも監督は、「(この試合でも)今シーズン開幕からのプレーを継続しなければならない。それができれば、高い確率で明日は勝利できるだろう。」と言葉を続けている。

スポーツディレクターのマティアス・ザマーがブレーメン戦後に行なった批判(「ミスが多すぎた。このパフォーマンスでは足りな過ぎる。」)も、この試合に対するモチベーションにつながるだろう。「マティアスの反応は適切だった。痛いところをつかれたが、いつまでも賞賛しあって浮かれているような今の状態は気に入らない。もっと注意しなければならない。」とカール=ハインツ・ルンメニゲは話している。

「この試合でも勝ちにいく」