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「やるしかない」

FCB、「国際大会で軌道修正」

デュッセルドルフ戦を終えたバイエルンの次の対戦相手はOSCリールだ。FCバイエルンの面々を乗せた臨時便は、22日(月)正午北フランスの地に降り立った。約70分間のフライトでは、静かに集中力を高める選手達の姿が窺えた。というのもブンデスリーガで開幕8連勝を飾ったドイツのレコルトマイスターの選手達は、今度のアウェーでのチャンピオンズリーグ、対OSCリール戦(23日(火)20:45時よりライブティッカーおよびFCB.tvの無料ウェブラジオにて放送予定)で自らに課された任務を百も承知しているからだ。
「ボリソフ戦に破れ、多少のプレッシャーが生じた。チームには結果が問われている」とカール=ハインツ・ルンメニゲは説明した。

ウリ・ヘーネス会長抜き(試合当日に合流予定)でフランス北部を訪れたFCバイエルンは、フランス1部リーグ《リーグ・アン》の昨年3位との対決が待ち受けている。ルディ・ガルシア監督率いるリールは今季、現時点でリーグ中盤の順位につけており、チャンピオンズリーグでも2戦2敗の勝ち点0でグループ最下位と出遅れている。

だがユップ・ハインケス総監督は、油断は禁物だとこう語った。
「順位に惑わされてはいけない。彼らはフランスのトップクラブに違いない!」
67歳のハインケスは、さらにその上OSCリールの「組織力」と「ずば抜けたファイティングスピリット」を称賛した。
「ここで勝ち星を掴み再び国際大会で軌道修正するためには平均的なパフォーマンス以上を発揮する必要がある」

ルンメニゲもまたフランスのチームの「質」を称賛しこう述べた。
「彼らはプライドをかけ最後のチャンスを掴みにくるだろう。決して侮ってはいけない」
しかしFCBの代表取締役のルンメニゲはこうも確信している。
「我々も絶好調なだけにリール戦には期待している。目標は勝利だ」
FCバイエルンは、チャンピオンズリーグで残された試合に落ち着いて臨むためにも、今回は何としてでも勝ち星が欲しいところだ。

ザマー、勝ち点の計算はしたくない

「最後になって(勝ち点の)計算はしたくない。そのためにもこの試合を勝たなくては」とマティアス・ザマーは語った。スポーツディレクターのザマーによるとチャンピオンズリーグでは、もはや「油断」は許されないそうだ。キャプテンのフィリップ・ラームも同感でこう述べた。
「どうしてもここで勝ち点3が必要だ。そのために最初の1秒からアクセル全開だ」