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「アクセルをもっとふかして」

FCB、「大きな仕事」が待ち受ける

29日(月)記者会見に臨んだアリエン・ロッベンとトーマス・ミュラーの表情からは強い決意が窺えた。またDFBポカール2回戦、ホームでの対1.FCカイザースラウテルン戦を明日に控え(31日(水)20:30よりライブティッカーおよびFCB.tvの無料ヴェブラジオにて放送予定)、FCバイエルンのユップ・ハインケス総監督も、チケット完売(!)の収容人数71,000名のアリアンツ・アレーナでは勝利あるのみと次のように述べた。
「チームの完成度も高まり、みな良いパフォーマンスを披露しようと燃えている。まったく心配していない」

レヴァークーゼン相手に喫したアンラッキーな初黒星は、明日水曜の夜までには頭の中ではっきりとケリをつけておかねばならない。
「この状況でも冷静さを失わず、ドタバタ騒ぎ立ててはいけない」とハインケスは要求している。彼によるとチームは「全くもって無傷」であり、今後数週間はフィールドでそれなりの姿を見せることになるという。カイザースラウテルンをホームに迎える明日の一戦、FCバイエルンが優勢であるのは言うまでもない。

「(カイザースラウテルンのホームの)ベッツェンベルクであれば、もう少しやり辛くなる」であろうことは、ミュラーも百も承知。だが「ホームではカイザースラウテルンに負けるわけにはいかない」という。29日(日)の対レヴァークーゼン戦を落としてからすぐに次の試練が待ち受けていることを、23歳のミュラーは喜んでいるそうだ。
「気持ちが切り替えられてちょうど良い」
さらにミュラーは、チームメートに「アクセルをもっとふかして」プレーするよう呼びかけた。
「少し泥を塗り付けられた。すぐにぬぐい落とさねば」

だが油断は禁物だ! 現在ブンデスリーガ2部の3位につけているカイザースラウテルンは、アイントラハト・ブランシュヴァイクと並び、国内唯一の今季いまだ負けなしのプロチームだ(6勝6分け)。
「大きな仕事が待ち受けている。相手を波に乗せてはいけない」と説明したハインケスによると、対戦相手のカイザースラウテルンは「2部リーグ屈指のチーム」であるという。

リベリーの出場は微妙

ハインケスの申し子たちもまた、昇格候補のカイザースラウテルンに一目置いている。
「気をつけなくては。彼らは失う物がない一方、我々は負けると全てを失うことになる」とロッベンも注意を呼びかけた。ロッベンは、レヴァークーゼン戦で実に4週間ぶりのカムバックを果たし、明日の試合でも間違いなくレコルトマイスターのメンバーに名を連ねてくるはずだ。さらに股関節のケガから回復したハヴィエル・マルティネスのメンバー復帰も予想されている。