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選手情報

シュヴァインシュタイガー、クロース、代表戦を見送る

リカバリートレーニングに励む者、ユップ・ハインケス総監督の指揮のもと厳しいトレーニングをこなす者、FCバイエルンでは、ブンデスリーガマッチを終えた翌日の日曜にこういった光景を多々目にする。そして練習場には必ずレコルトマイスターのスター選手を間近で見ようと数多くのサポーターが訪れる。ホームのアイントラハト・フランクフルト戦を制した翌日の日曜にあたる本日も、寒さと雨に関係なく、ゼーベナー・シュトラーセはいつもと同じ賑わいを見せた。

集まったバイエルン・サポーターが目にすることができなかったのは、副将のバスティアン・シュヴァインシュタイガーただ一人。シュヴァインシュタイガーは、ウィルス性のカゼにより欠席、14日(水)に行なわれるドイツ代表対オランダ戦への出場も見送る模様だ。またミッドフィールダーのトニー・クロースも代表戦の欠場を表明している。クロースは、いまだ胃腸炎が完治していない模様で、2名の不参加はすでにチームドクターのハンス=ヴィルヘルム・ミュラー=ヴォールファールト医師から直接、ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督に伝えられたという。

ミュラー、カゼにもかかわらず代表へ

そしてジェローム・ボアテングもまた、代表戦を見送ることになりそうだ。センターバックのボアテングは、フランクフルト戦で内転筋の肉離れを起こしていたことが、本日日曜ハインケス監督により発表された。
「確実に2、3週間は離脱することになりそうだ」
来週ホンジュラスとのテストマッチを行なうペルー代表は、クラウディオ・ピサーロ抜きでこの試合に臨むことが明らかにされた。代表戦欠場者が続出しているなか、トーマス・ミュラーはカゼ気味にもかかわらずドイツ代表に合流する予定だ。バイエルンからは、彼を含む全11名の選手が12日(月)にそれぞれの代表合宿地に向け出発する。

ホルガー・バドシュトゥーバーについては朗報が流れている。フランクフルト戦で復帰を果たしたダニエル・ファン・ボイテンに続き、バドシュトゥーバーも順調に回復しているとのニュースは、ボアテングが負傷した今、周囲に多少の安心感を与えているようだ。ドイツ代表のバドシュトゥーバーは、2週間前のホームでのレーヴァークーゼン戦で太ももの肉離れを起こしていた。

バドシュトゥーバー、チーム合流まで後一歩

バドシュトゥーバーは、本日日曜もここ数日間と同様ランニングメニューをこなした。
「ホルガーは、来週半ばまではリハビリだ。水曜、もしくは木曜辺りにチーム練習に復帰できることを願っている」とハインケスは語った。FCバイエルンは13日(火)、FCファルケ・マルクト・シュヴァーベン(18:00時キックオフ)との練習試合を行なう予定だが、これにはさすがにバドシュトゥーバーの出場は間に合いそうもない。

そんななか、キャプテンのフィリップ・ラームは29歳の誕生日を迎えた。
「チーム全体で朝食をとった」と明かしたハインケスは、ラームが今年の誕生日を盛大に祝うことができない理由を次のように説明した。
「パーティーはできないだろう。というのもフィリップは月曜アムステルダムで代表チームと合流するのだから」

14日(水)、ドイツ代表はオランダ代表との国際Aマッチを控えている。FCバイエルンは、17日(土)1.FCニュルンベルクとアウェーで対戦する。ボアテングの出場は無理でも、代わりにバドシュトゥーバーの復帰に期待がかかる。