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試合後のコメント

「かなりてこずった試合だった」

首位対17位の対戦といえば、レベルの差は歴然のように聞こえるが、土曜のバイエルン・ダービーではFCアウグスブルクに苦しめられたFCバイエルン。試合前には「アウグスブルク過小評価されていた」(ハインケス談)ことも原因のひとつと考えられるが、それでも2-0と完封勝ちを収めている。

試合後のコメント:

ユップ・ハインケス:
「試合前には選手たちに、簡単な試合にはならないだろうと話していた。その通り、実際にかなりてこずった試合だった。前半のプレーを見る限り、(アウグスブルクが簡単な相手だという)報道内容はまったくのでたらめであることがわかる。アウグスブルクは明らかに実際よりも過小評価されていた。アウグスブルクは前半、見事な試合運びをし、選手個人に対するマークもしっかりしていて、われわれはうまく攻撃を組み立てることができず、苦しめられた。1-0になってからは事がよりうまく運ぶようになり、2-0にしてからはもう試合を手中に収めたも同然となった。試合を支配して、優位に運べるようになり、いつものプレーができるようになった。」

フィリップ・ラーム:「序盤にアウグスブルクに試合の主導権を明け渡すつもりはなかったんだ。最初から全力で攻めていくつもりだったし、試合をコントロールするつもりでいた。でも、今日はそれがうまくいかなかったんだ。それでも、前半だけで見ても僕らの方がチームとして優れてたと思う。僕らの方がより惜しいチャンスを作り出してたから、1-0は順当な結果だよ。最終的には、勝てたってことだけが大切なんだ。」

マリオ・ゴメス:「アウグスブルクはここまで勝ち点8しか獲得できていないけど、ホームでは見事なプレーを披露するチームだ。今日の試合でもそうだったね。でも、ブンデスリーガを制するためには、このような試合に勝っていかなくちゃいけない。最終的には、僕らはまた勝ことができた。」

トーマス・ミュラー:「しっかり決めている間は、真っ先にPKを蹴らせてもらうよ。ここのところはうまくいってるし、(決まるっていう)すごくいい感覚があるんだ。すべて順調だよ。」

マルクス・ヴァインツィール(アウグスブルク監督):「FCバイエルンの勝利を称えたい。90分間を通して見るとバイエルンが勝利に値したし、順当な結果だ。前半はわれわれもいいプレーを見せることができた。相手のことをしっかりと研究し、守備一辺倒にならないように全力を尽くした。それだけに、0-0でハーフタイムに突入となっていればという思いが頭をよぎる。だが、前半終了間際にあのPKを決められ、大きな痛手となってしまった。後半もできるだけのことはしたが、2-0の場面からも分かるように、最終的には選手個人のレベルの差が勝敗を分ける形となった。あれ以降は選手たちの気力も失せ、逆転に賭ける意欲もなくなってしまった。」