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バイエルン・ダービーを前に

アウグスブルクを下してリードを維持したいところ

ブンデスリーガのアウェー戦の中でも最も移動距離が短い(バスで約1時間)アウグスブルク戦。ダービー戦とは言え、ここ8試合連続で勝ち星のない17位のアウグスブルクを土曜(午後3時15分からライブティッカーおよびFCB.tvウェブラジオにて放送予定)に下し、DFBカップ戦まで好調をキープし続けたいところだ。

逆にFCバイエルンは、ブンデスリーガでここ19試合連続負けなし。これだけでも十分見事な数字だが、「頑張って築き上げたここまでのリードを今後も維持したい。」と代表取締役社長のカール=ハインツ・ルンメニゲが話しているように、クラブとしては残りの試合でも当然勝利を目指している。このため、監督のユップ・ハインケスは、チャンピオンズリーグのボリソフ戦(4-1)からメンバーを何人か入れ替えて本戦に臨むと見られている。

主将のフィリップ・ラーム、ダンテ、ダヴィド・アラバ、ハビエル・マルティネス、またはフランク・リベリーは土曜もおそらく先発起用されるだろうが、風邪のクラウディオ・ピサーロに関してはまだ最終決定は下されていない。それもそのはず、ただでさえ氷点下の気温が続くバイエルン州での試合なのだ。

しかし、「しっかり体を動かせば温かくなる。」とハインケスは寒空の下での試合に向けての秘訣を明かし、「アウグスブルクの選手は全員、死に物狂いでボールを追って走り回るだろうから、われわれもどのみち走り回ることになる。」と寒さは問題にはならないだろうと予想。また、マリオ・ゴメスも、「もちろん、(監督の言うように)僕らも必死で走り回らなくちゃね。そうすれば、試合に勝てるよ。ただ、向こうはすでに降格を賭けて戦ってるし、今回はダービー戦だから、簡単には勝たしてもらえないだろうけど。」と厳しい試合になると見ている。

昨シーズンはいずれも辛勝

これにはハインケスも同意見で、「闘志あふれるチームで、これまでも惜しい形で試合を落としていることが多い。」とコメント。その中でも特に記憶に新しいのは昨シーズンの対戦で、共にFCBが2-1と辛勝を収めている。「昨シーズンの結果にはアウグスブルクもそれなりに満足できるはずだ。だが、今回はもっと手を焼かされるだろう。」とハインケスは総括している。