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3日(月)に手術

バドシュトゥーバー、前十字靱帯断裂

1日(土)夜に行なわれた対ボルシア・ドルトムント戦を1-1の引き分けで終えたFCバイエルンは、試合結果には満足できても、ホルガー・バドシュトゥーバーの重傷を信じられずにいる。ユップ・ハインケス総監督もバドシュトゥーバー重傷の報せに接し「非常に痛い」と語り、ロッカールームの雰囲気を明かしてくれた。
「選手たちはとても大きなショックを受けていた」
カール=ハインツ・ルンメニゲはこう語った。
「この報せで今宵は当然ながら気がめいる」

前半35分、センターバックのバドシュトゥーバーは、対人プレーの際に膝をひねった模様。ルンメニゲはこう続けた。
「本人は、芝に引っかかった瞬間、ボキっと音がしたと話している」
バドシュトゥーバーは、担架でピッチの外へと運ばれた。彼の痛みに歪んだ表情は最悪のシナリオを予想させたが、その直後の最初の診察で不安が的中、前十字靱帯断裂との診断が下された。

復帰まで約半年

2日(日)午前、バドシュトゥーバーはチームドクターのハンツ=ヴィルヘルム・ミュラー=ヴォールファールト先生の診療所でMRI検査を受け、その結果あらためて前十字靱帯断裂との確定診断が下された。膝のその他の組織へのダメージが発見されなかったのが不幸中の幸いだ。バドシュトゥーバーは、明日月曜手術を受け、およそ5ヶ月間にわたりFCバイエルンを離脱する模様だ。

11日前に肉離れによる戦線離脱から復帰したばかりのバドシュトゥーバーは「やっと本調子を取り戻してきたところ。彼に取っては何とも不運」とハインケスもドイツ代表バドシュトゥーバーの再度の負傷を残念がる。FCバイエルンはほかにもアリエン・ロッベン(軽い肉離れ)、ルイス・グスタヴォ(股関節の手術)、エムレ・カン(足首の靱帯断裂)、ルーカス・レーダー(十字靱帯断裂)と、5名のケガ人を抱えている。