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目標は首位通過

FCB、ボリソフ相手に「懸命に戦う」

バテ・ボリソフと言えば、FCバイエルンが10月頭に今季初黒星を喫した対戦相手。ベラルーシの首都ミンスクで行なわれたその一戦、バイエルンはバテの俊足フォワードのカウンターの餌食となり1-3で敗れ去った。
「細心の注意を払わねば」とバスティアン・シュヴァインシュタイガーは話している。
「ボリソフと聞くと、5-0で倒せる相手かのように聞こえるかもしれないが、そうではない!」
だがFCBは、5日(水)夜ホームで行なわれるボリソフ戦(20:30よりライブティッカー及び無料ウェブラジオにて放送予定)を制し、チャンピオンズリーググループステージを勝利で締めくくるつもりでいる。

というのも、それがかなえばバイエルンの首位通過が確定するからだ。
「それしかない。そうすれば決勝トーナメント一回戦の初戦をアウェイで戦うことができる上、バルセロナやマンチェスター・ユナイテッドといった超強豪チームといきなり当たらなくて済む」とカール=ハインツ・ルンメニゲは述べた。万が一ホームのアリアンツ・アレーナでFCBが引き分け以下に終わる場合は、同時進行で行われるリール対ヴァレンシア戦の結果次第となる。どのみちFCBの決勝トーナメント進出は、すでに確定しているのだから!

だからこそハインケスは、1-1の引き分けに終わったドルトムント戦から4日目にあたるこの試合では、選手数名に一息つくための休養を与えるものと思われる。だがFCBの総監督は、イエローカードの累積については「考慮しない」と断言している。バスティアン・シュヴァインシュタイガー、ハヴィエル・マルティネス、ダンテの3名は、すでに二枚ずつイエローカードを受けており、さらにもう一枚イエローカードをもらうと決勝トーナメント一回戦のファーストレグには出場できなくなる。それでも「懸命に戦わなくてはならない 、練習試合ではないのだから」とハインケスはいう。

フォワードではマリオ・ゴメスの今季チャンピオンズリーグ初スタメンに期待がかかる。ケガにより長期離脱を余儀なくされていたドイツ代表のゴメスは、「ホームサポーターの応援があれば」やり易いだろうとハインケスは話している。だが最終的な判断は最終練習後に下すとハインケスはいう。ハインケスには、ゴメスの他にもブンデスリーガ得点ランキングの首位を突っ走るマリオ・マンジュキッチという強力な駒がある。クラウディオ・ピサーロは、体調不良のために出番はなさそうだ。

ファン・ボイテン復帰、ピサーロは微妙

ダニエル・ファン・ボイテンはメンバーに復帰する模様。体調不良により離脱していたベルギー代表のファン・ボイテンは回復し「練習で良い動き」を見せていたという。欠場が決まっているのはアリエン・ロッベン(肉離れ)、ホルガー・バドシュトゥーバー(前十字靱帯断裂)、ルイス・グスタヴォ(股関節の手術)、エムレ・カン(足首の靱帯断裂)の4名だ。ケガ人を多く抱えるバイエルンだが、キャプテンのフィリップ・ラームはバテ戦への強い意気込みを見せた。
「初戦の借りを返してみせる」