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インタビュー: ダンテ

「ファンをまた喜ばせたい」

16日(水)、ゼーベナー・シュトラーセの芝上では熱いバトルが繰り広げられていた。ルーズボールを巡っての激しいぶつかり合い、簡単には負けるまいと気持ちのこもった1対1での攻防、選手たちからはひしひしと高まる緊張感が伝わってきた。およそ90分間のチームトレーニングが終わると、ユップ・ハインケス監督は選手を数名集め、フリーキックを数パターン練習させた。対グロイター・フュルトの後季開幕戦(19日(土)15:30時キックオフ)はもうすぐそこまで迫っている。

午前練習を終えると、前季を通して不動のセンターバックを努めたダンテが本サイトfcbayern.deのミニインタビューに応えてくれた。ブラジル人のダンテによると、チーム全体が2013年最初の公式戦を心待ちにしているそうだが、その前にこなして行かなければいけない課題も多く残されているという。

ダンテとのミニインタビュー:

fcbayern.de:「ダンテ、気温25度のドーハからミュンヘンはこの寒さときた。ブラジル人にとっては厳しいのでは?」
Dante:「僕にとっては何の問題もない。もうドイツ人になっているからね。(笑)冗談はさておき、この気温差に慣れるのは簡単ではない。でも泣き言を言っても始まらない、やるしかない」

fcbayern.de:「先週末にテストマッチを2試合行ない、今週が後季開幕前の最後の一週間となる。後季に向けての準備は万全?」
Dante:「全体としてかなりのハードワークだったが、自分としても納得のいく準備ができた。だがテストマッチで、まだ課題が多く残されていることが明らかになった。攻守の切り替えのスピードを再び取り戻し、よりアグレッシブにプレーし、頭の回転を早め、もっとやる気を見せなければならない」

fcbayern.de:「フュルトは現在最下位だけど、土曜の試合ではどのような点が重要になると思う?」
Dante:「最も重要なのは、我々が目的を見据え、集中して試合に臨むこと。フュルトは降格争いまっただ中。死ぬ気で走り、カウンター狙いでくるだろう。やり辛い試合になる。最後に気がついたら負けていたということがないように、注意してプレーしなくては」

fcbayern.de:「後季開幕は待ち遠しいかい?」
Dante:「そりゃもちろん! やっと試合ができてめちゃくちゃ楽しみにしている。夏休みや冬休みは性に合わなくてね、常に勝負していないとダメな性分なんだ。良いスタートを切って、アリアンツ・アレーナに集まってくれるファンをまた喜ばせたい」