presented by
Menu
バドシュトゥーバーの近況

「辛抱強くリハビリに励むのみ」

FCバイエルン対ボルシア・ドルトムント戦の35分にホルガー・ハドシュトゥーバーが痛みに顔をゆがめて地面に座り込んだ瞬間、最悪の事態が予想された。そして、その予想通り、バドシュトゥーバーはすぐに右膝の十字靭帯断裂と診断され、5ヶ月の療養を余儀なくされることとなった。これは2012年12月上旬の出来事だった。

あれから5週間半が経過した今日、バドシュトゥーバーは理学療法士のゲリー・ホフマン付き添いのもとに膝を冷やし、わずかな電流による衝撃で早期回復をうながすマッサージ台上で処置を受けている。本人はすでにプレーを再開したくてたまらない様子だが、「コンディション万全だったら、時間が経つのがもっと早く感じられるのに。最初はとにかく、膝の状態を何とか元通りに戻すのが先決。それは一応うまくいったからね。これからは次のステップに進まなくちゃ。」と笑顔でリハビリの進行状況について話している。

また、「最初の数時間は診断結果にショックを受けたけど、落ち込んでても仕方ないし、すぐに気を取り直したよ。前向きにならなくちゃ。」と、当初のショックからはとっくに立ち直ったとのこと。腫れはどんどんひいていき、それに伴って膝も動かしやすくなり、単調なリハビリの日々が続く中でもおかげでモチベーションを維持できているそうだ。

チームメイトからももちろんお見舞いの言葉が届いており、特に最近まで自ら怪我に悩まされていたマリオ・ゴメスからは、「ホルガー、君の怪我は僕のより大きいから簡単には比較できないけど、とにかく(この期間を)できるだけ有効に利用しないと。」と声をかけられたとのこと。他にも、自身も昔十字靭帯断裂のために手術を受けたことのある主将のフィリップ・ラーム、そして現在同じく十字靭帯断裂からの回復期にあるGKルーカス・レーダーからも励まされているという。

目標は今シーズン中の復帰