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「絶対に諦めないよ」

ベテランのファン・ボイテンが再び復調

今シーズン前半戦でダニエル・ファン・ボイテンが出場した公式戦は、ブンデスリーガ2試合、チャンピオンズリーグとDFBカップで共に1試合とたったの4試合。合計出場時間も328分とわずかなまま、2006年にFCバイエルンに加入して以来200試合弱の試合をこなしてきた34歳のベテランDFはウィンターブレークを迎えている。

チームメイトらと参加したドーハのトレーニングキャンプで本人は、「また調子が上向きになってきたよ。とにかく、やっと回復したと思ったら、また何か問題が起こるっていう感じだった。」と前半戦を振り返っている。長引くふくらはぎの怪我、肋骨打撲による内出血に加え、二度のインフルエンザ感染が前半戦の出場機会激減の理由だった。

「運が悪かったとしか言いようがない。」としながらも、「クリスマス休暇中にはしっかり消化できたよ。簡単じゃなかったけどね。」と、カタールでは再びおなじみの前向きな姿勢を見せている。また、ほとんど35歳でありながら、ランニングでも先頭集団に混じってチームを引っ張るなど、毎回のトレーニングでも100%の力を発揮していることからも、そのやる気がうかがえる。

ハインケスも出場機会アップを約束

そんなファン・ボイテンに対して監督のユップ・ハインケスも、「ダニエルは前半戦、怪我とインフルエンザのためにあまり出場機会がなかったが、コンディションすら維持してくれれば、もちろんもっと起用するつもりだ。たっぷりと実戦経験を集めてもらい、アーセナル戦にも起用したいと考えている。」と、ウィンターブレーク中のfcbayern.deとのインタビューで話している。

また、ファン・ボイテン自身も、「僕は何があっても諦めない性格だからね。これからも全力を出して、FCバイエルンにとって相変わらず僕は重要な存在だってことを証明してみせるつもりだよ。トレーニングキャンプでは誰もが一からのスタートになるからね。」と後半戦にはもっと出番が回って来ると信じているようだ。また、「これで2年連続で無冠に終わってるから、そろそろタイトルを獲得しなくちゃ。」とハングリー精神も忘れていない。

ザマー:「見事なプロ精神」