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チームは「全力を尽くす」

ペップは楽しみに待ちわび、ユップのために全力投入

ユップ・ハインケスが辞めたらどうするのか? 一体誰がFCバイエルンの監督を勤めるのか? ここ数週間から数ヶ月にわたりファンやメディアの関心を集めた質問は、ゼーベナー・シュトラーセで汗を流すバイエルンのプロ選手たちも気にかけていた。
「我々とてもちろん興味津々だった」とキャプテンのフィリップ・ラームは、答えが出た今だからこそ明かしてくれた。ハインケスはこの夏、サッカーキャリアに終止符を打つ。ペップ・グアルディオラが彼の後継者となる。そしてチームも、それを喜んでいる。

「最高の移籍だね、解決策の王道だよ」とラームは語るとこう続けた。
「僕らの上司に脱帽する! これほどまでに成功を収めた監督を獲得できるなんて、普通では考えられない。ペップ・グアルディオラはここ4〜5年間で一番注目を浴びた監督。外野もチーム内も、楽しみに待ちわびる気持ちが溢れているのが分かる」

グアルディオラの次期監督就任が決まり、チーム内で質問攻めにあっている選手が一人いる。ハヴィ・マルティネスだ。彼はFCBの次期監督とスペインリーグ時代に顔を合わせていた。マルティネスはFCB Newsに、アトレティコ・ビルバオでバルセロナと対戦したときのことを語ったが、グアルディオラは常に周囲に気を配っていたという。
「代表のチームメートからも話を聞いたことがあるけど、彼については非常に良いポジティブなことしか聞いたことがない」

任務:「盛大なお別れ」

グアルディオラの就任ニュースは「僕個人にとっても、チーム全体にとっても、ブンデスリーガにとっても朗報だ」とマルティネスは語った。ラームはこう述べた。
「これはクラブの地位が持つ価値、チームの質の高さ、そして現監督のこれまでの功績を示すもの。彼が、全ての大会で互角に戦えるチームに育て上げてくれた」

この夏のハインケスの送別会も、それなりに盛大なものとなるはずだ。
「ユップ・ハインケスは最高の監督。素晴らしいお別れのプレゼントを贈りたい。これは、FCバイエルンでは、タイトル獲得を意味する。今はそれに全集中力を向けなくては」
マヌエル・ノイアーも同感でこう語った。
「我々は大きな任務を負っている。ユップ・ハインケスに素晴らしい別れのプレゼントを贈るのは我々の仕事。全力を尽くす!」