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後季開幕戦はフュルト

FCB「良いスタートダッシュを切る」

31日間にもわたった中断期間もいよいよ大詰め、FCバイエルンは再びファンの前に戻って来る。19日(土)ミュンヘンのレコルトマイスターは、ホームのアリアンツ・アレーナで行われる冬休み明けの最初の公式戦となるSpVggグロイター・フュルトとの一戦(15:30時よりライブティッカー及びFCB.tvのウェブラジオにて放送予定)で後季の幕を切って落とす。
「良いスタートダッシュを切り、ライバルに我々の存在感を即刻見せつけることが重要だ」とカール=ハインツ・ルンメニゲは要求している。

ペップ・グアルディオラで話題が持ちきりの中、FCバイエルンの選手たちには今、昨シーズンにブンデスリーガ1部昇格を決めたばかりのフュルトとの対戦に全集中力を向けることが求められている。ユップ・ハインケス総監督は「今後数週間、いや数ヶ月間、これまで見せてきた質の高さを再びフィールドで発揮できるものと、何の心配もしていない」と自信をちらつかせた。監督、選手、クラブ全体が目指すものはただ一つ、ドイツ・マイスターの称号だ。
「我々は正しい道を歩んでいる」とハインケスは言う。

ブンデスリーガ最下位のフュルト相手に勝ち点3は当たり前。だがバイエルン陣営でフランケン地方のチームを甘く見ている者は一人もいない。
「経験上、最も弱小であるチームは、常に最も危険なチーム」とハインケスは注意を呼びかけた。
「前季見せたものが本物であると証明しなくては」
ディフェンダーのダンテは、本サイトfcbayern.deでのインタビューでこう語った。
「最後に気が付いたら負けていた、ということがないように、注意してプレーしなくては」

バイエルンは、現在2位のレーヴァークーゼンに勝ち点9差を付けて首位を独走中。一見余裕のリードも、ミュンヘンのチームが後季に調子を崩せば一気に詰められる可能性はある。
「ライバルチームは初めから我々を狩りにくるはずだ。少しでも弱音を見せたら最後と思った方が良い」とルンメニゲは言う。代表取締役の彼によると、フュルトとて「簡単に勝ち点はくれまい。勝ち点は一生懸命勝ち取るもの」だそうだ。

「最初からアクセル全開」

それはFCバイエルンの選手たちも百も承知。キャプテンのフィリップ・ラームはチームに「最初からアクセル全開」でプレーするよう呼びかけた。初めからライバルたちには、今季は何一つとして渡さないということを見せつけてやらねばならないと彼は言う。バイエルンの正ゴールキーパーを勤めるマヌエル・ノイアーは、フュルトが「ファイトとカウンター」頼みのサッカーをしてくると予想。そのため「お互いをうまくカバーリングしながら、そうさせない」ことが大事だと言う。