presented by
Menu
インタビュー:ファン・ボイテン

「アーセナル戦が待ち遠しくて足がうずく!」

35歳のダニエル・ファン・ボイテンは、今年で7年目になるFCバイエルンで尚も全く衰えることなく鉄壁の守備を見せている。ベルギー代表でもプレーする197センチの長身ディフェンダーのファン・ボイテンは、冬休み後の5試合中4試合に先発出場、19日(火)の対アーセナル・ロンドン戦でもスタメン入りが予想されている。

後季最初の大一番となるアーセナル戦を前に、本サイトfcbayern.deではファン・ボイテンにガナーズ(アーセナルの愛称)との対戦、今季ずば抜けた安定感を見せているバイエルンの守備、そして「この情熱がある限り、私は体がダメになるまで続けたい」と語るサッカーへの情熱について話をうかがった。

インタビュー:ダニエル・ファン・ボイテン

fcbayern.de:「ダニエル、まずはおめでとう! ヴォルフスブルク戦でブンデスリーガ200キャップをマークしたね。その感想は?」
ファン・ボイテン:「ありがとう。こういった記録はいつだって嬉しいものさ。自分がどれだけ長い間この世界に関われているのか実感が湧く」

fcbayern.de:「先日マンチェスター・ユナイテッドのライアン・ギグスは39歳でゴールを決めたけど、君の目標は?」
ファン・ボイテン:「私は常にこう語ってきた、サッカーへのこの情熱がある限り、私は体がダメになるまでサッカーを続けたいと。今はそれができている。毎日練習に行くのが楽しい。簡単なことさ、毎日若い選手に囲まれ、すばらしい選手たちと共にプレーできるのだから、幾つになろうが続けていたい」

fcbayern.de:「君は35歳だけど、いまだにFCバイエルンではトップレベルのパフォーマンスを披露できている。これがものすごいことだという実感はある?」
ファン・ボイテン:「父が口を酸っぱくしてこう言っていた、『努力は報われる』とね。本当だった。 私は妥協することなく、いつだってまじめに全力を尽くし、体を大事にしてきた。35歳ではすでに引退している選手も沢山いるなか、私はいまだに世界最高峰のチームでプレーできている。これは誇りに思っている。チームメートの多くは20歳から25歳だが、たまにこう話しかけてくれる、『一体どうすれば、それほどまでに頑張って、コンディションをキープできるの』とね。我々の若手はみなすばらしいが、今のレベルを維持するには仕事も私生活も高いプロ意識を持って取り組まなくてはならない。私は彼らにそれを伝えたい」

fcbayern.de:「長いキャリアで多くの経験を積んできた君ですら、アーセナル・ロンドンとはこれまでにまだ対戦したことがない。火曜日の対戦を前に今の心境を教えてほしい」
ファン・ボイテン:「足がうずくよ。でもそれは選手全員にいえることだと思う。チャンピオンズリーグは特別なんだ。イングランドのクラブとの対戦となると尚更のこと。みんな待ち遠しい気持ちだ」

fcbayern.de:「火曜の試合の予想は?」
ファン・ボイテン:「難しくなる。アーセナルは欧州屈指の強豪だ。攻撃陣のポテンシャルは半端ではないし、個々のレベルも非常に高く、とても良いチームだ。だが我々も高い質を誇るし、フィールドでそれを証明したい。面白い試合になるよ」