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勝利必須のホーム戦

このまま好調を維持したいFCB

今週土曜にはホームのアリアンツ・アレーナにシャルケを迎えるFCバイエルン(午後6時30分からライブティッカーおよびFCB.tvウェブラジオにて放送予定)。この組み合わせからはいつもなら好ゲームが予想されるが、後半開幕から3連勝で首位を独走中のFCBに対し、シャルケは前節ではリーグ最下位のグロイター・フュルト相手にホームで逆転負けを喫するなど、不調に陥っている。

しかし、だからといって油断できないのがシャルケ戦。確かに最近の調子を落としているものの、こういったチームこそアリアンツ・アレーナでは急に見事なプレーを見せるものだと話すのは、監督のユップ・ハインケス。「(シャルケは)ミュンヘンでわれわれを驚かせようと、モチベーションたっぷりで臨んでくるはずだ。」と警戒している。

FCBとしては、ホームで順当にシャルケを下し、後続チームに勝ち点12の差を付けておきたいところ。先日のフランス戦で見事な活躍を見せたトーマス・ミュラーも、「僕らは今絶好調だから、シャルケ戦でつまづいて失速はしたくないね。」と勝ちにいく姿勢だ。ここでも勝利の鍵を握るのは、安定した守備となるだろう。20試合を終えて7失点という現在のFCBの記録は、ブンデスリーガ史上でも初めてのものだ。

欠場者の多いシャルケ

ハインケスは起用選手に頭を悩ますことはないだろう。各国代表選手はいずれも大きな怪我もなく戻ってきており、ホルガー・バドシュトゥーバー(十字靭帯断裂)とジェルダン・シャキリ(距腱関節包の伸び)以外は全員出場可能とされている。ただ、バスティアン・シュヴァインシュタイガー(距腱関節の問題)が間に合うかどうかは、まだ確定していない。これに対してカール=ハインツ・ルンメニゲ代表取締役社長は、「昨シーズンはとにかく故障者が減ることを願っていたものだが、今はそれが現実のものとなった。これは非常に嬉しいことだ。」と話している。