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100%集中して試合に挑む

クロース:調子を落としてる余裕なし

『灰の水曜日』と呼ばれる本日水曜、報道陣を前にトニー・クロースらFCバイエルンの選手らが記者会見の席に顔を出した。今週末、南ドイツはカーニバルで賑わって降り、FCBでも日曜には小ぶりのカーニバルパーティーが開かれているが、「チームメイトと一緒に楽しむのは、絶対にチームにとってもいいことだよ。プラス要素しか見つからないね。」と、クロースはお祭り騒ぎで羽目を外したわけではないとしている。

その後、月曜には久々のオフを与えられた選手たちだが、火曜からは再び金曜のVfLヴォルフスブルク戦(午後8時半キックオフ)に向けて練習を開始。「僕らの実力を発揮しなくちゃいけない。それができれば、勝てる試合だよ。でも、(ヴォルフスブルク)は侮れない相手だ。特にいまいちのプレーしかできない場合にはね。」と、クロースはヴォルフスブルクを警戒している。

だからこそ、FCBの選手らはしっかりと集中してトレーニングに励んでいる。金曜の試合では闘志と攻撃的なプレーだけでなく、高い集中力が求められると見られている。「後半戦に入って、僕らが調子を落とすことは思えないね。」と自信たっぷりに語るクロースは、「もちろん苦しい試合はあるけど、昨シーズンと比べて、前半戦でもそういう試合を物にしてきたからね。」と言葉を続ける。

また、対戦相手のヴォルフスブルクのこともしっかりと熟知しているクロース。「なかなかの選手がそろってるし、ここまででも何度か大半の予想に反する成績を挙げてる。」と、12月初旬のドルトムント戦に触れながら、「ヴォルフスブルクはどんな対戦相手でも苦しめられるチームだけど、コンスタントには結果を出せてないね。」とFCB優位であることを匂わせている。

ヴォルフスブルクの次はアーセナル

前半戦では圧勝(3-0)しているとはいえ、予想外の展開となる可能性も全くないわけではない。だが、クロースは、「もちろん勝ちにいくよ。その後にも大切な試合が待ち受けてるからね。」と、来週火曜に行われるチャンピオンズリーグのアーセナル戦に言及。「(CLのことは)土曜以降に考えるよ。それからでも十分時間はあるからね。」と落ち着いた様子だ。