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アーセナル戦まで後2日

ハインケス、マルティネスの復帰を信じる

17日(日)朝、ユップ・ハインケス監督は上機嫌でロッカールームを後にし、練習場へと歩いて行った。そのすぐ後ろにはハヴィ・マルティネスの姿があった。ヴォルフスブルク戦は足の指の負傷により欠場したスペイン人のマルティネスは、連日の寒さにもかかわらず今日も帽子無しでゼーベナー・シュトラーセの緑の芝生に戻ってきた。18日(土)には一人ランニングメニューをこなした24歳のマルティネスは、大事なチャンピオンズリーグ決勝トーナメント一回戦、対FCアーセナルとのファーストレグを前にFCバイエルンのチーム練習に復帰した。

練習後FCBニュースのインタビューに応えたハインケス総監督は「なかなか良かったよ。今日見た感じだと出場可能だ」と話した。バイエルンファンにとってはすばらしいニュースだ! ハインケスは、足の指が本日の負荷にどう反応するかを待ってからでないと最終的な判断は下せないと語る一方で「多分大丈夫だと思う」とも述べている。

ピサーロはミュンヘンに居残り

レコルトマイスターの監督は、ホルガー・バドシュトゥーバー(前十字靱帯断裂)、出場停止のジェローム・ボアテング、クラウディオ・ピサーロを除く全選手をロンドンで起用することができる。ピサーロはアンギナから回復しチーム練習に復帰したものの、イングランドの首都ロンドンへの遠征には同行しないことが明らかになった。バイエルンは18日(月)午前、ロンドンに向けミュンヘンを飛び立ち、同日夜に現地で最終練習を行なう予定だ。

ハインケスは、エミレーツ・スタジアムでの一戦が相当厳しい試合になると予想している。先日FAカップで2部のチームに0-1で敗れたアーセナルだが、バイエルン戦への影響は考えられないと彼はこう語った。
「アーセナルはここ数週間でリズムを取り戻している。すばらしい攻撃を展開するずば抜けたチームだ」
67歳のハインケスによるとアーセナルは「すばらしい選手が揃っている」だけに要注意だという。
「あのチームを甘く見てはいかん。最近どんどん調子を上げている。大変危険な相手だ」