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「特別な試合」

ブレーメンとの再会を楽しみにするピサーロ

2013年に入ってから、クラウディオ・ピサーロはまだ運に恵まれていない。カタールでのトレーニングキャンプではコンディションも良く、テストマッチでも3得点を決めるなど好調だったが、公式戦ではここ6試合出場がない。2度の風邪とペルー代表戦からドイツへの帰国が遅れたことが原因となっている。

だが、今週土曜にアリアンツ・アレーナで行われる古巣のヴェルダー・ブレーメン戦では、そんなピサーロが起用されるかも知れない。「もちろん、僕にとっては特別な試合だよ。」と土曜にfcbayern.deに対して語っている。それもそのはず、ブレーメンでは6年間プレーし、159試合に出場。通算89ゴールを決めているのだ。

ブンデスリーガの最優秀外国人選手

喉の痛みを訴えてシャルケ戦(2-0)、アーセナル戦(3-1)を欠場していたピサーロだが、それもようやく完治し、水曜にはチーム合同練習に参加。「これですべてがまた順調だよ。体調もいいし、やっとトレーニングに復帰できて嬉しいね。」と話している。ただ、古巣との対戦に間に合うかどうかはまだはっきりとはしていない。

チャンピオンズリーグのアーセナル戦の後、監督のユップ・ハインケスはローテーションの導入を宣言しているが、「誰を起用するかについては、監督はまだ何も言ってない。」とピサーロはコメントしている。ただ、343試合に出場し、160ゴールを決めたブンデスリーガ史上における最優秀外国人選手のピサーロは、久々の実践復帰を願っている。

「難しい試合になる」

そんなピサーロは好不調の波が激しい古巣のブレーメンとの試合は、「難しい一戦」になると予想。国際大会への出場枠を確保するためには、ブレーメンはアウェーのミュンヘン戦で最低でも勝ち点1が欲しいところだ。しかし、ピサーロは「僕らにとってはホーム戦だし、最近は絶好調だからね。結果的には僕らが勝つと思うよ。」と結構楽観的に締めくくっている。