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頭を切り替えるマンジュキッチ

古巣のヴォルフスブルク相手に勝利を目指す

マリオ・マンジュキッチのヴォルフスブルクからFCバイエルンへの移籍が実現したのは、昨年の夏のことだ。シーズン開幕前のトレーニングキャンプでは、「僕はつまらないヤツだから。」と記者会見で自己紹介していた。そんなマンジュキッチは今シーズン、公式戦ですでに17得点を決めているが、それでも未だに至って落ち着き払った様子。しかし、トニー・クロースによると、「試合になるとまるで別人になるんだ。」とのことだ。

まるで別人とはよく言ったもので、今シーズン、ブンデスリーガでは通算14得点を決め、現在得点王争いのトップ(ドルトムントのレヴァンドフスキ、レバークーゼンのキースリンクと並んで)に立つという活躍ぶり。この調子でいけば、移籍前の2年間にヴォルフスブルクで挙げた得点数(20得点)を一年で上回ることとなる。

これに対して本人は、「自分の実力を信じてたし、最初からこうなると確信してたんだ。」と、古巣ヴォルフスブルクとの対戦を2日後に控えた水曜にコメント。FCBでのレギュラー争いは決して生易しいものではないが、それでも全く臆することがない。前節でマリオ・ゴメスが先発起用されたときにも、文句を言うことなく監督の決断を受け入れ、「もちろんそんなに簡単なことじゃないけど、理解してるよ。マリオ(・ゴメス)はコンディションを取り戻すため、試合に出る必要があったからね。今後、彼の存在は僕らにとっても重要になるはずだから。」と話している。

古巣との再会を楽しみに

しかし、金曜(午後8時半キックオフ)の試合では先発起用されることを願っているマンジュキッチ。古巣ヴォルフスブルクとの対戦については、「気持ち的に特別なもの。久々にヴォルフスブルクのスタジアムでプレーすること、昔のチームメイトや友人とのプライベートでの再会を楽しみにしてるよ。あそこではいいひと時を過ごしたからね。」と語っている。