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代表勢、自信を充電

怪我もなく、意欲充実

14人もの選手が代表戦に参加したバイエルン、監督のユップ・ハインケスもその日は普通のテレビ観戦者の一人だった。ハインケスが実際に見れたのはフランス代表対ドイツ代表の試合とその他の代表戦を少しハイライトで見ただけだったと翌日に明かした。確かにすべての代表選手をテレビでチェックできたわけではないが、全選手けがをすることなくチームに合流、更に殆どの選手が良い成功体験を持ち帰ってきただけに、ハインケスにとっては満足のいくものだっただろう。

イングランド相手にセレソンとしてのデビューを飾り、さらに90分間フル出場したダンテは「あの黄色のユニフォームを着てプレーすることができたことをとても誇りに思う。」と話した。もちろんダンテにとって今回の出場機会は「何よりも素晴らしい体験」であり、そのことをハインケスも「ブラジル人が代表チームにどれだけ熱狂しているかはみんな知っているからね。」と喜んだ。

スコラーリ「非常に満足。」

ハインケスは「ダンテはブラジル代表デビューで報いられるだけの活躍をしてきた。非常に自信に満ち溢れ、安定感があり、我々の守備陣において欠かせない存在だ。」と話し、またブラジル代表監督のフェリペ・スコラーリも「非常に満足しているし、ブラジル代表は将来に向けてまた一人のDFを手にしたと思う。」と評価した。

好調のトーマス・ミュラーとフランク・リベリーもまた代表戦で活躍。ハインケスはそれぞれを両チームにおけるベストプレーヤーだったとし、さらにリベリーは「ピッチ内いたるところで体を張っていた。」と、ミュラーは「今シーズン見せてくれるように非常に積極的で運動量も豊富だった。」と評価していた。