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アウェーのヴォルフスブルク戦

FCB、連勝街道まっしぐらといきたいところ

後半戦開幕以来4連勝で、勝ち点12と順調に2013年のスタートを切ったFCバイエルン。ここまでグロイター・フュルト、シュトゥットガルト、マインツ、シャルケといった対戦相手が行く手に立ちはだかってきたが、どのチームもFCBの勝利を妨げることはできなかった。金曜に行われる第22節のヴォルフスブルク戦(午後8時30分からライブティッカーおよびFCB.tvウェブラジオにて放送予定)では、この試合を皮切りに始まる過密スケジュール(17日間で5試合)にいい形で臨むため、アウェーでしっかりと白星を獲得したいところだ。

「全体的に見て、ウィンターブレークからいい形で後半戦に入ることができた。コンディションも調子もいい感じだ。」とここまでを総括する監督のユップ・ハインケスは、「連勝街道を突き進み、今シーズンの大きな目標であるブンデスリーガ優勝に一歩近づくため、選手たちはモチベーションに溢れている。」とヴォルフスブルク戦を翌日に控えた木曜に話している。

モチベーションこそ、この試合では非常に重要になるだろう。ヴォルフスブルクは今年だけで勝ち点7を獲得しており、後半戦の成績だけで見ると4位に匹敵するチーム。新監督のディーター・ヘッキングの下で15位から12位に総合順位を上げてもおり、プレーオフ対象となる16位(ホッフェンハイム)には勝ち点10の差をつけている。ちなみに、ヘッキングはヴォルフスブルク監督に就任する前、ニュルンベルクで唯一の勝ち点1をホームでのFCB戦(1-1)で手にしている。金曜の試合では、率いるチームは異なれど、ぜひ同じ結果を目指したいところだろう。

「バイエルン相手にチャンスを手にするためには、ほとんどミスは許されないということは理解している。バイエルンは非常に素晴しいチームだからね。バイエルンに自由にプレーをさせてしまえば、われわれにチャンスはない。」と話すヘッキングはしかし、「ヴォルフスブルクとしてはコンパクトに守備を固め、カウンター攻撃狙いでいく。競り合いにもしっかりと挑み、相手の攻撃に抵抗するつもりだ。」と、昨秋ニュルンベルクを率いてFCBと対戦した時を思わせる戦術で今回も挑むつもりであると宣言している。

故障のマルティネスに代わりグスタボ起用

残念なことに、この試合では競り合いに強いハビエル・マルティネスが、足親指の中足指節関節打撲のため出場できない。その代わり、ルイス・グスタボが守備的MFとして起用される見込みだ。「ルイスは問題なく順応してくれるとわかっている。何も心配していないよ。」と、ハインケスはグスタボに信頼を寄せている様子。また、クラウディオ・ピサーロもアンギーナ(口峡炎)のため、今回のヴォルフスブルク遠征は見送ることとなる。