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試合後のコメント

「間一髪で助かった」

FCバイエルンの準々決勝進出をかけた大一番は、最後の最後までもつれ込むハラハラドキドキの一戦となった。レコルトマイスターは、ホームでFCアーセナル相手に0-2で敗れたが、ファーストレグを3-1で制していた関係で辛うじて8強入りを決めた。
「総合的に、今日の試合はしっかりと分析する必要がある」とユップ・ハインケス監督は、本年初黒星を喫した試合後にこう述べた。
「間一髪で助かった」

FCアーセナル戦後のコメント:

カール=ハインツ・ルンメニゲ:

「今日は難しい試合となった。ロンドンで決めたゴールが足りて運良く助かった。チャンピオンズリーグは一筋縄ではいかないという良い教訓になれば良いのだが」

ユップ・ハインケス:
「総合的に、今日の試合はしっかりと分析する必要がある。わずか3分で失点を喫する予定ではなかった。あれで相手の思惑通りとなってしまった。後半は多少良くなり、アーセナルより多くのチャンスを作り出すことができた。だが普段ほど試合を落ち着いてコントロールすることはできなかった。間一髪で助かった。まだ何も手にしたわけではない。今日の試合でチャンピオンズリーグは別世界であることを、みな思い知らされただろう。一筋縄ではいかないのだ」

フィリップ・ラーム:
「相手もサッカーが上手だということ。早い時間帯の失点も痛かった。ただ時間だけがむなしく過ぎて行く試合だった。結局はチャンスを活かせずに終わったことが原因で、最後にはもうダメかもしれないと不安にもなった。我々はいつだって100%集中してプレーしなくてはならない。それができなければ危うくなる。もっと強くならねば。勝利のためにはハードワークしなくてはいけないことは百も承知。これまではそれができていたが、今日は違った」

アリエン・ロッベン:
「あってはならないことだが、こういうこともある。ロッカールームでは、まさにこうした展開についても話し合い、注意し合っていたのに。彼らは失う物がないだけに、全力で戦ってくると。我々は、特に前半はアグレッシブさに欠けていた。だが終わってみればこれで良かったのかもしれない。これで目が覚めた。最近はちまたで褒められっぱなしだが、こういうことも起こり得るわけだ。集中を切らしてはダメ。最後はかなりギリギリだった。アーセナルは勝つべくして勝った」

アルセーヌ・ヴェンゲル(FCアーセナル監督):
「チームのパフォーマンスを誇りに思う一方、非常に失望している面もある。今日の内容からも、ファーストレグが悔やまれる。今日は、バイエルンをこの大会から消し去ることもできたはずだ。前半の内にもっと多くのゴールチャンスを作り出せていたら…。後半はスペースが生じ、幾らか攻めやすくなったが、2点目を決めたのが少々遅すぎた。その前にも幾つか良いチャンスは合ったのだが」

ペア・メルテスアッカー(FCアーセナル):
「開始3分で小さなリベンジを決めることができた。全員の目を覚ますゴールだったが、後半はあまり良いプレーができなかった。バイエルンは圧力をかけようと試みたが、チャンスはほとんど与えなかったため、ミドルシュートが多かった。もう少し攻撃したかった。あと一歩でバイエルンを敗退させることができたということを忘れてはいけない。シーズンの今後に向けて我々の励みとなるだろう」