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代表勢もチームに合流

バイエルン、HSVとユーベに照準

27日水曜日の午前練習に姿を表したマヌエル・ノイアーは笑顔だった。ワールドカップ予選対カザフスタンで犯したミスは、すでに消化したようだ。この日27歳の誕生日を迎えたノイアーは、トルテを片手にロッカールームに向かい、そこでチームメートの祝福を受けた。楽しい祝いのひとときを過ごしたあと、FCバイエルンの選手は目前に迫った試合に向けて気持ちを切り替えた。土曜日にホームで行われるハンブルガーSV(ドイツ時間18:30キックオフ)との対戦を皮切りに、バイエルンは今シーズンの今後を占う大事な試合を戦っていかあなければならない。

そんな中とりわけ大事だったのは、すべての代表選手が大きなけがをすることなく、ミュンヘンに戻ってきたことだろう。26日火曜日に代表チームで試合に出場した選手は、この日はトレーニングルームで自転車をこいでクールダウン。その他のバスティアン・シュバインシュタイガー、トニー・クロース、ダンテといった選手はピッチで汗を流した。

ゴメスはチーム練習復帰間近

筋繊維の損傷で代表戦出場を逃したマリオ・ゴメスはフィットネストレーナーのアンドレアス・コルンマイアーのもとで、ダッシュ、スピードアップ走、ドリブルといった別メニューをこなした。28日木曜日にもチーム練習に復帰できると見られている。

26日のカザフスタン戦を累積警告で出場停止となったシュバインシュタイガーは、土曜日のHSV戦に向けて「準備は万端だ。ハンブルクでの試合に集中しなければならないし、いい結果を手にしたい」と気合を入れている。2位ドルトムントの結果如何では、今節にも優勝が決まる可能性があるだけに「この2年間、僕らはタイトルを手にすることができなかった。もう少しでそれに届く。気合も入るというものだよ」と話していた。

とはいえもしそうなったとしても、大きな祝宴が行われる予定はない。代表取締役社長カール・ハインツ・ルンメニゲも先週すでに発表していた。シュバインシュタイガーも「火曜日のユベントスとの試合の意味をみんなわかっている。難しい試合になる。僕らのレベルとクオリティで勝ち残れることを祈っているよ」と決意を新たにしていた。