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「妥当な人選」

古巣との対戦での起用を喜ぶシュタルケ

肝心の勝ち点3は獲得できた。マリオ・ゴメスの唯一の得点でホッフェンハイム相手に辛勝を収めたバイエルンだが、この試合では去年の夏にホッフェンハイムからFCバイエルンに加入したトム・シュタルケが今季ブンデスリーガ戦で初めて先発メンバーとして登場。ホッフェンハイムで2年間プレーしたシュタルケがゴールマウスに就くと、ライン・ネッカー・アレーナからは大きな声援が送られた。

「もちろん、特別な試合だったよ。バイエルンのゴールマウスを守れたってだけでもすごいことだけど、それも過去2年間プレーした古巣のホッフェンハイム相手にだからね。最高だよ。この試合に起用されるって知らされたときには、本当にびっくりしたね。もちろん、喜びもそれだけ大きかったよ。」と、当人のシュタルケは試合終了のホイッスルが鳴った後、興奮気味に話している。

先週の木曜にはすでにシュタルケの起用をほのめかしていた監督のユップ・ハインケス。シュタルケは今シーズン、すでにDFBカップのカイザースラウテルン戦(4-0)で起用されているが、それ以外公式戦での出番はなかった。そんなシュタルケに対してハインケスは、「素晴しい姿勢でいつもマヌエル・ノイアーをサポートしているし、キーパーとしての才能もある。それは今日の試合でも証明してくれた。妥当な人選だった。」とシュタルケを賞賛している。

ノイアーからのアドバイス

だが、シュタルケが後から語るところによると、今回の起用については以前から予想していたという。「加入後は、(ホッフェンハイム戦で起用されるように)ちょっとアピールしてみたりしたんだ。どこかで起用される可能性があるなら、ホッフェンハイムでのアウェー戦だと思ってね。結果的に本当にそうなって、嬉しさ倍増だよ。この機会を作ってくれた監督に心から感謝したい。」と笑顔でコメント。また、「マヌエル(・ノイアー)もすごく応援してくれて、チームの守備面について色々アドバイスもくれたんだ。」と微笑ましい談話も紹介した。