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バルセロナ相手に油断なし

「ファーストレグと同じように、全力で!」

オランダ中が王位継承のニュースに沸く中、アリエン・ロッベンはセレモニーのテレビ中継を追うことはできない。ちょうどその瞬間、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグのため、チームメイトたちとバルセロナに向かって移動中となるからだ。だが、本人は、「僕らオランダ人にとって王位継承は確かに特別なことだけど、なんといってもCL決勝に進出したいからね。そのためには、ファーストレグと同じぐらい、全力で戦わなくちゃ。」と興奮気味に話している。

4-0と大きくリードしてセカンドレグに臨むFCバイエルンだが、「これでもう決勝進出は決まったも同然という考えが、一番危ないんだ。4点のビハインドをひっくり返すことのできるチームがあるとすれば、バルセロナがそれに当たる。もしかしたら、試合開始と同時に、ファーストレグ以上の100%の力を出さなくちゃいけないかもね。」と、バルセロナを侮るべからずと警告している。

これと同意見なのが、マヌエル・ノイアー。「思いもよらない最悪の事態を避けるため、全力投球しなくちゃいけない。」と、4年前にFCBがバルセロナで0-4と完敗したことだけでなく、ミランに0-2とリードされながらホームでバルセロナが4-0と完勝し、準々決勝進出を決めた今年のミラン戦にも触れながら、次のように言葉を続けた。「追い詰められた状態だからこそ、何とか決勝進出を果たすためにあらゆる手段を使ってくるはずだ。すごくプレッシャーをかけてくるだろうね。」