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準決勝ファーストレグ

「夢の対決」を心待ちにするFCバイエルン

「僕ら全員にとってのハイライト」とダヴィド・アラバが目を輝かせれば、ダニエル・ファン・ボイテンも「最高の顔合わせ」と興奮気味に話し、主将のフィリップ・ラームは「夢の対決」と称するチャンピオンズリーグ準決勝のバルセロナ戦がいよいよ明日火曜頼に迫った(午後8時45分からライブティッカーおよびFCB.tvウェブラジオにて無料放送予定)。準決勝のファーストレグは、完売のアリアンツ・アレーナで行われる。

この試合に向けて監督のユップ・ハインケスは、「欧州最高の2チームが対決すると言っても過言ではないかもしれない。もちろん、大きな期待が寄せられる。」と語り、「バルセロナはここ数年の欧州サッカー界を象徴する存在であるだけでなく、実際に欧州を支配してきたチームだ。」と言葉を続け、それに見合うだけのプレーを選手たちに要求している。

だが、FCバイエルンもまた、すでにブンデスリーガ優勝が確定しているほか、DFBカップの決勝進出も決まっており、「今シーズンはここまで十分自信をつけることができたし、バルセロナ戦に向けても自信はあるよ。」とラームが話しているように、バルセロナ相手でもひるむことはないという。ラームはまた、「目標は勝つこと。準決勝まできたからには、決勝に進出したいからね。」とし、2010年と2012年の雪辱を果たしたいと考えているようだ。

「僕らにとって、大きな課題になる。バルセロナはここ数年にわたって、ほとんど負け知らずのトップチームだからね。でも、僕らにはバルセロナに痛手を負わすことのできる選手がそろってるし、今回は互角の戦いになると思う。」と、主将は準決勝戦に自信を覗かせている。ただファーストレグでは、ユヴェントス戦で大活躍したマリオ・マンジュキッチがイエローカードの累積によって出場停止という、不安要素もある。

マンジュキッチの穴を埋めるのは

マンジュキッチの代役についてハインケスは明言を避けているものの、「好運にも、他にも2名の優秀なFWがいる。」とし、マリオ・ゴメスとクラウディオ・ピサーロの両名の存在に言及している。両選手は土曜に行われたハノーファー戦で大活躍し、CL戦でも起用されると見られている。

しかし、マンジュキッチの他には、怪我のために長期間の欠場を余儀なくされているホルガー・バドシュトゥーバーとトニー・クロースを除き、全員が出場可能な状態とのこと。ハノーファー戦では大事をとって温存となったバスティアン・シュヴァインシュタイガーも、距腱関節にはもう問題なしだという。

当日はしっかりと集中して