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ザマー インタビュー

「目標は高い」

マティアス・ザマーはこの数週間、数ヶ月常にチームの熱狂にブレーキをかけていた。2:0で勝利したユベントス戦のあとでさえも、ザマーは問題点を見据えていた。そんなザマーの顔にも、火曜日の夜には喜びが見て取れた。「結果に満足しているし、勝ち方に感銘を受けている」とfcbayern.deに語った。

 今シーズンからFCバイエルンの一員となったザマーは、ユベントスとの第2戦に向けて「チームは今シーズンの残りに向けて基準を高く設定した。それが我々のものさしでなければならない」と要求している。また土曜日のフランクフルト戦で優勝が決まるかもしれないことを「素晴らしいね」と評価した。

マティアス・ザマー インタビュー

fcbayern.de:ザマーさん、正直におねがいします。ユベントス戦前はどれだけナーバスでしたか?
ザマー:おかしいかもしれないが、私はビックゲームの前には落ち着いていられるんだ。選手がその試合に集中しているのがわかるからね。相手がそこまでのチームでなく、試合前にもう勝負は決まっているかのように取られている場合は、違ってくる。でも火曜日の夜はうまくいくことを知っていたから。

fcbayern.de:チームのプレーをどう評価しますか?
ザマー:結果に満足しているし、勝ち方に感銘を受けた。ピッチ上で自分らしさを見せてくれ、またチームのための犠牲的精神を表してくれた。積極性、ボールに対しての戦術的秩序、前線からのプレッシャー。すべてがトップレベルだった。

fcbayern.de:ここまでのシーズンを振り返って、ベストの試合でしたか?
ザマー:そうだね。とても成熟したプレーだった。ユベントスの強みを消した。

fcbayern.de:組み合わせが決まったあと、ユベントスは嫌ではないと話していましたが?
ザマー:ドルトムントとのドイツ・カップを戦ったあと、感覚を再び研ぎ澄ますために強敵が必要だった。今後もこのレベルを保てるだろう

fcbayern.de:具体的には?
ザマー:ユベントスとの試合を経て、 チームは今シーズンの残りに向けて基準を高く設定した。それが我々のものさしでなければならない。ユップ・ハインケスはうまくローテーションしてきた。疲れることはない。

fcbayern.de:それでも1:0としたあと、ユベントスはバイエルンを苦しめました。
ザマー:リズムを見つけるのに、時間が必要な時もある。ユベントスの3-5-2システムに慣れる時間が必要だった。幸運にも我々には、試合をパーフェクトに読むことが出来る、バスティアン・シュバインシュタイガーがいた。

fcbayern.de:マリオ・マンジュキッチもチームプレーで助けてくれました。彼のプレーをどう見ていますか?
ザマー:マリオはまるで動物のように走り回る。侮辱しているわけではないよ。チームがゲームをコントロールするのを助けてくれている。

fcbayern.de:ユベントス戦のような試合は、相当の力を消耗します。毎週できるものですか?
ザマー:いつも火曜日のようにアグレッシブにプレーできるわけはないし、いつもワールドクラスのレベルでプレーできるわけではない。しかし我々はいつでもそこを目指していける。
バルセロナはもう5年間も理想的なチームで、幾つものタイトルを獲得している。我々はまだそこまでではない。

fcbayern.de:CL準々決勝の第2戦はどんな試合になるでしょう?
ザマー:今回の結果に左右されることなく、トリノに勝つために乗り込む。計算するようなことはあってはならない。

fcbayern.de:その前に23度目のリーグ優勝が目前に迫っています。
ザマー:自力優勝できるチャンスだし、全力でフランクフルトに勝ちに行く。そうすれば優勝だ。素晴らしいタイトルになるね。