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マンジュキッチ「まだ終わってない」

冷静に熱く戦う

マリオ・マンジュキッチは戦い続けた。ユベントスとの第2戦で83分に交代するまで、マンジュキッチはボールを追い続け、競り合いに挑み続けた。ユベントス選手が神経質になっていても、マンジュキッチにはなんの問題もなかった。

「結構蹴られたり、殴られたりしたけど、ふつうのことだから。チームのためなら喜んでするよ」とマンジュキッチは話した。この試合では特にイタリア代表DFジョルジオ・キエッリーニと何度もやりあうことになった。「やられたらやる気が出てくるからね。向こうがハードに来るなら、俺はその上をいくよ」とマンジュキッチは冷静に答えた。

キッカー誌UEFA.comは決勝ゴールを決めたマンジュキッチをこの試合のマン・オブ・ザ・マッチに選んだ。「ゴールを決めることができて嬉しい。でもそれ以上に勝ち進むことができたのが嬉しい」とチームの勝利を喜んでいた。

しかしこの試合でマンジュキッチは、疑問の余地が残るイエローカードをもらった。監督のユップ・ハインケスも「イエローではなかった」と納得入っていないが、累積警告で準決勝第1戦は出場できない。「残念だったし、辛かった。自分でもうどうすることはできないのがわかったからね」とマンジュキッチ。

対戦相手はどこでもいい

それでもマンジュキッチは楽観的に次の試合を見つめている。「僕らは、僕らのクオリティを証明した。すべての試合で勝ちたい」とこれからの戦いに気合を入れていた。準決勝の対戦相手に特別な希望はない。「僕らの辿り着きたいところに行くためには、最強の相手を倒さなければならないんだ。」と話していた。