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チャンピオンズリーグ抽選会

FCB、次の相手はバルセロナ

次の相手はバルセロナ!

FCバイエルンは、チャンピオンズリーグ準決勝で優勝候補筆頭のスペイン、カタルーニャ州のFCバルセロナと対戦することが本日の抽選会で決まった。バルサは6大会連続で準決勝進出を果たしており 、2009年・2011年にはCL優勝を飾っている。

「この抽選結果をとても喜んでいる」とカール=ハインツ・ルンメニゲはUEFAクラブランキングの1位と2位の頂上対決を楽しみにしている。FCバルセロナは「欧州最強」であるだけに、腕試しとしては「これ以上ない、ワクワクする」対戦となると彼は話した。ただし「トリノ戦よりもさらに難しくなる」ことは、ルンメニゲも百も承知。なかでも4年連続で世界最優秀選手賞に選ばれているリオネル・メッシをどう封じるかは「ヘラクレスの難題」に等しいとルンメニゲは語った。

だがFCバイエルンは、これまでのバルサとの対戦では実は3勝1敗2分けと勝ち越している。もっとも最後の対戦となった4年前の2008/09年シーズンのチャンピオンズリーグ準々決勝では、バルセロナのカンプ・ノウ・スタジアムで4-0と「壊滅」(ルンメニゲ)的な大敗を喫していることもまた事実。ホームでのリターンマッチを1-1の引き分けに終わったバイエルンは、このバルサ戦を最後にCLから姿を消したわけだ。FCBの代表取締役は、今回の再会が「その後バイエルン・ミュンヘンが相当腕を上げたということを証明するチャンスでもある」と述べた。

4月23日、ミュンヘンにてファーストレグ

今シーズンのバルセロナは苦しみながらも準決勝に駒を進めて来た。パリ・サンジェルマンとの準々決勝では、アウェイゴール・ルールに救われ4強入りを果たしている(ファーストレグ:2-2、セカンドレグ:1-1)。だがバルサは、スペインリーグでは圧倒的な強さを誇り、残り8試合を残し2位のレアル・マドリードに勝ち点差13を付けて首位を独走中だ。

バイエルン対バルサという「前代未聞の好カード」(ルンメニゲ)は早くも約2週間後の4月23日にミュンヘンで幕を切って落とす。ファーストレグを地元で戦えることについてルンメニゲはこう語った。
「小さなアドバンテージとなるのではないかと考えている。ユヴェントス戦でもホームで良い試合をして貯金ができた」
セカンドレグはその一週間後にバルセロナのカンプ・ノウ・スタジアムで行なわれる。準決勝を見事勝ち抜いたチームは、5月25日にロンドンのウェンブリー・スタジアムで行なわれる決勝戦へと駒を進めることになる。

準々決勝もう一試合では、ボルシア・ドルトムントとレアル・マドリードが対戦する。こちらも同じくドイツ対スペインのプライドをかけた熱い戦いが繰り広げられることになりそうだ。