presented by
Menu
優勝祝賀会でのルンメニゲ挨拶

「夜通し飲もう!」

 ロンドンのホテルでおよそ2000人関係者を招待し、チャンピオンズリーグ優勝祝賀会が行われた。会を彩る音楽が奏でられる前に、カール・ハインツ・ルンメニゲがチーム、首脳陣、招待客を前にあいさつの言葉を述べた。。fcbayern.deがその言葉をここに記載する。

”親愛なる州首相、招待客の皆さん、バイエルン、

 ミュンヘンフィルハーモニーによって演奏された、決勝戦に向けての激励ビデオを見た時、私の眼には涙があふれてきました。「一つのクラブのためにこれだけのことを」「なんというクオリティだろうか」「バイエルン・ミュンヘンが今見せているのは、ここまで誇りに思われるものなのか」そう考えたからです。これを見た月曜日から今夜22時45分頃まで、ずっと体の芯まで感動していました。これまでにないかかわり方でこの試合を体感したからです。今この場所には2000人の方々が座っておられます。これがバイエルン・ミュンヘンなのです。

拍手
 
 まだよく覚えています。昨年2012年5月19日、我々みんなが大きな希望を掛けていたミュンヘンでの決勝戦の後のことです。オリンピアスタジアムのパブリックビューイングからきた多くのファンとすれ違いました。彼らの顔を見てこう思ったのです。「何てことだ。どうしたというんだ。なんと大きなショックがこのクラブを襲ったんだ」そして「どうやってこれを克服すればいいのか」と。

 今シーズンの頭、私は非常に好奇心旺盛でもありました。あの5月19日からもちろんみんながショックを受けていました。親愛なるユップ(ハインケス)、私はズィルト島で休暇をとっていたよね。君はシュバルムタールだった。彼はほぼ毎朝、決まって10時に電話をかけてきて、チームをどのように変えなければならないかを伝えてきたのです。マティアス・ザマー、カール・ホプフナー、ヤン・クリスティアン・ドレーゼン、ウリ・ヘーレス、アンディ・ユング。みんなで協力してやってきました。皆様、今日我々が体験したこと、これこそが偉大なるカムバックです!

拍手

 多くの人が5月19日に我々がショックで固まり、立ち上がれないほど崩れ落ちることを期待していたのではと思います。しかしバイエルン・ミュンヘンにとってそれは、”いいね!”などではないのです。我々はしなければならないことをしたと思います。このチーム、この監督とともに。ドルトムントがメダル授与に向かうときに、我々の選手が彼らに握手をし、拍手をし、抱きしめた姿を素晴らしいことだと思います。

拍手

 素晴らしい決勝戦でした。偉大な対戦相手でした。しかし、一番大事なのは、我々のチームが勝つべくして勝ったということです!

拍手

 私も長いことこの世界にいます。しかし今回ほど、チームがメダルを受け取り、優勝杯を手にする姿を堪能したことはありません。私の家内も先ほど、私がまるで自分の息子を抱きしめていたかのように見えたと、いっておりました。今、目には涙が溜まってきました。

拍手

 このチームは信じられないくらい素晴らしいと思います。ピッチ上で最高レベルであり、ピッチ外でも最高レベルです。自惚れるたりしません。彼らは勝利し、それを続けていくことでしょう。チーム、コーチ陣、特にユップ・ハインケスに感謝させてもらいたい。勝ち点25の差をつけてリーグ優勝を果たし、本当にファンタスティックで偉大な年だった。

拍手

 そして今日、12年ぶりにチャンピオンズリーグ優勝杯をミュンヘンへと持ち帰ることができた。本当にありがとう。6日後に次の決勝があるが、1.8プロマイル(体内アルコール含有量)でもまだチャンスはあるはずだ!

拍手

 おめでとう!盛大に祝おう!そしてバスティアン・シュバインシュタイガーの言うことに倣おう。飲みまくろう!明日まで夜通し祝い、そして家に帰ろう。どうもありがとう!”