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「やっぱり特別な場所」

「懐かしい古巣」との再会を楽しみにするダンテ

月曜にはFCバイエルン体験ワールドにてマイスターシャーレの展示を手伝い、火曜にはコンフェデレーションズカップのブラジル代表に招集決定。水曜にはFCB Newsに顔を出し、木曜には記者会見に出席と、ここ数日のダンテは大忙しだ。そして、土曜に行われるブンデスリーガ最終節のメンヒェングラットバッハ戦でもダンテに注目が集まる。昨年夏にグラットバッハからFCBに移籍して以来初めて、再びボルシアパークに足を踏み入れることとなるためだ。

「もちろん、やっぱり特別な場所だよ。旧友やファンとの再会を楽しみにしてるんだ。」と、遠征を2日後に控えたダンテは語っている。2009年1月から2012年6月まで在籍し、ブンデスリーガ戦93試合に出場(8得点)しただけあって、やはり思い入れは大きいようだ。

だが、試合中は昔のよき思い出は忘れて、90分間プレーに集中するとも話している。「何としてでも勝ちたいし、絶対に全力投球するよ。」と、ただの消化試合ではないとも強調。今シーズンはGKマヌエル・ノイアー(2700分)に次いで、FCBでの出場時間が最も長い(2520分)だけあり、何とも頼もしいコメントである。

スポーツディレクターのマティアス・ザマーも、「ダンテは今シーズン、絶対的な主力選手に成長した。」とその功績を賞賛。また、監督のユップ・ハインケスも、「(ダンテは)この上ない補強となった。プレー面だけではなく、人間性などもひっくるめ、素晴しい選手だ。今シーズンの失点の少なさも、彼の力によるところが大きい。」と太鼓判を押している。そんなダンテは、土曜の古巣との対戦でもチームに貢献し、シーズン最小失点記録の更新を目指している。