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ノイアー「サッカーは男のスポーツ」

ボールの奪い合い、感情のぶつかり
「気持ち的には勝った」

PK、退場、激しいボールの奪い合い。FCバイエルンとボルシア・ドルトムントの試合は1:1の引き分けで、勝ち点を分け合う結果となった。チャンピオンズリーグ決勝を3週間後にひかけた両チームの対戦を見に、ドルトムントのスタジアムには80645人の観衆が詰めかけた。CL準決勝から両チームとも大幅にローテーションされた。しかしリラックスしたサッカーを期待していたファンの期待は裏切られることになった。


「この両チームが対戦するとなれば、試合に感情的なもののうまれる。それは今日見てることができた」とカール・ハインツ・ルンメニゲは振り返った。GKマヌエル・ノイアーも「これでOKなのだと思う。この両チームの対戦で、親善試合はありえない。ドルトムントを相手に戦うのは僕にとっていつでも挑戦だ」と試合後に応えた。ノイアーはこの試合を欠場したフィリップ・ラーム、バスティアン・シュバインシュタイガーに代わりバイエルンでは初めてとなるキャプテンとして出場。60分にはロベルト・レバンドフスキのPKを見事にセーブした。昨シーズンドイツ王者と今シーズンドイツ王者による一戦をノイアーは「みんな本気でボールを奪いに行っていた。サッカーは男のスポーツだから」と分析していた。

勝ち点1はふさわしい

ハインケスは「両チームともこの試合を相手にプレゼントするつもりはなかった」と振り返り、クロップは「だれも親善試合のような雰囲気を作らなかった。全員が真剣勝負で挑んだ」とコメント。ハインケスはチームが「10人になっても、闘争心に満ち溢れた素晴らしいパフォーマンス」を見せたことを評価し、「勝ち点1にふさわしい」試合だった捉えていた。